日頃より日本女子体育大学ラクロス部へのご支援ご声援誠にありがとうございます。
2年MGのつきです🌙
今回のブログではリーグでの思いについて書かせて頂きます。
25チームが始動する時に私が立てた目標は
「責任感のある人になる」
「チームに貢献すること」
この2つをモットーに過ごしてきました。
2年生として•マネージャーとして•大会委員として•上級生として•アクセス班として•広報班としてたくさんの仕事を任せていただきました。
でも頑張れば頑張るほど理想と現実のギャップをすごく感じました。
特に責任が1年生の時とは比べものにはならないくらい重くなっていた2年生として。
後輩が入ってきた先輩マネとして。
毎日のように何かが起きて、練習の後にノートとペンを持って指摘を頂いて、合宿に行けば夜遅くまで同期と反省する時間ばかり。
反省してもミスは続いて…
納得できないことに対する壁が乗り越えられずにいて。
後輩ができても何も教えてあげられない。
玉川戦でもチームの代表で行っている大会委員としての仕事で重大なミスをしてしまいました。本当に申し訳ないです。
頑張っても上手くいかない日々。そんな中でもチームは1部昇格に向けて動いている。
この7ヶ月間熱量の差を埋めるためについていくのに必死でした。
何度も泣きました。
何度も逃げようと思いました。
何度も頑張り方が分からなくなりました。
でも「辞めたい、辛い」思った後に、いつも25チームみんなの頑張っている姿や笑っている顔が浮かんでくるんです。
そして弱音を吐いている私を励ましてくれる人が沢山いました。
試合ではシュートを決めた時やセーブした時、同期が初めてコートに立った時、チームが勝った時、その瞬間に携われたこと本当に幸せでした。このチームに居続けられて良かったと思いました。
辛いことを乗り越えた先にある勝利の景色はかけがえのないものだと思いました。
みんなの存在があるから私は何回も【後少し頑張ろう】と思い続けることができました。
今の私は本当にチームに貢献出来ているのかも、責任感のある人になれているかも分かりません。
でも自分たちの課題から向き合い続けて、本音で話して、涙を流して、辛いことがあってもコートに立ち続ける選手達に私ができることは
選手がいつでも相談しやすい環境をつくること。
ベンチを安心できる場所にすること。
やっと努力が報われて一部昇格をして今年1番のとびっきりの笑顔が見れる日まで全力でサポートをすること。
それが沢山迷惑をかけたけれど、今年1年間お世話になり、沢山感謝を伝え続けてくれたこのチームにできる恩返しだと思っています。
まだ2年生だから来年も再来年もあるかもしれない。
でも25チームは一生のうちの一度きりなんです。
このチームが終わる最後の日
この1年間流してきた悔し涙が嬉し涙に変わることを私は1番楽しみにしています。
大好きなチームのために覚悟は出来ています
一部昇格する日までマネとして全力を尽くします
次戦
9月1日(月)VS東京学芸大学
📍アミノバイタルフィールド
16時40分ドロー
赤いものを身につけてお越しください🍒❤️
長くなりましたが読んで頂きありがとうございました!
今後とも日本女子体育大学ラクロス部への応援の程よろしくお願いいたします!