
本日のブログを担当します、2年赤木鈴望です。
早速ですが、今回は例に倣って、インカレの感想等を話していこうと思います。
私は今回、OWSでは個人5kmとリレー1.5km×4に、競泳では8継に出場しました。
まずはOWSのお話から始めます。
OWSは、普段泳いでいるプールとは違って、
塩辛い。波が高い。底は見えない。泳いでいると上に乗られる。顔面を蹴られる。クラゲに刺される。
これらの悪条件の程度が天候や出場人数、環境によって、毎回違います。
私は5kmを泳いだのは、今回が人生で3回目だったのですが、1番波が高かったように感じました。経験の無さから、波の高さや周りの人の流れを利用して、自分に有利な展開にすることができませんでした。
どんな状況でも臨機応変に対応して、自分に有利な展開に持っていけるように、今後も定期的にOWSに出場して、経験を積んでいこうと思います。
次は競泳のお話です。
私が出場する8継は最終日だったので、OWSが終わってからほぼ毎日FTでレース当日を迎えました。
FTで練習している間、泳ぎ自体は悪くないのに、タイムが上がってこなくて、焦る一方でした。
ちょっとタイムが戻ってきたかなーと思いつつ、レースに臨んだ結果、地元のコーチに「なんじゃありゃ」と言われるほど悲惨なもので、、自分でも「なんじゃこりゃ」でした。
地元の先輩や同期が個人種目を泳いで結果を残している姿を見て、インハイでの後輩の結果を見て、「なにしてるんだろう」と10分くらい凹みました。(やるべきことが山積みなのに、凹んで、止まっている暇はないので、10分でやめました笑)
今からひとつひとつ、やるべきことを積み重ねていって、次のインカレは成長した私でしっかり戦います。
今、練習したことが結果につながらなくて悩んでいる人へ、よく凹む私をいつも奮い立たせてくれる言葉を紹介して終わります。(因みにめちゃ長いです))
自分の力の限界をもう悟ったというのか?
技も身体も精神も何ひとつ出来上がっていないのに?
自分より優れた何かを持っている人間は生まれた時点で自分とは違い、それを覆す事など、
どんな努力、工夫、仲間を持ってしても不可能だと嘆くのは
全ての正しい努力をしてからで遅くない。
自分の力はこんなものではないと信じて、ただまっすぐに道を進んで行く事は、“自分は天才とは違うから”と嘆き諦める事より、辛く苦しい道であるかもしれないけれど、
才能開花のチャンスを掴むのは今日かもしれない。若しくは明日か、明後日か、来年か、30歳になってからかもな。
体格ばかりはなんとも言えないけど、無いと思ってたら多分一生無いんだ。
拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました
明日は千佳です
