しかし、昨日のスコールはいつもと少し違いました
なんとかなり大きめの雹が降ってきたのです
案の定、雨も氷水のように冷たい状態でした。しかもその雹の大きさは直径2,3cmほどもあり、当たればかなり痛かったでしょう
風向きの関係で、事務所のドアにも直撃したらしく、古いドアの為、ペイントが剥がれ落ちていました
ドアの下のちょっとした隙間からも雹が入り込んだ為、事務所の中は所々水浸し状態でした
そして、どうしてかは不明なのですが、屋根から採取した水が、白っぽく濁っていました。その為、今回の雨を採取して使用するのは断念しました

また、南京錠も雨で濡れてしまい、今朝見たら内部が錆びていました。早速今日は、エンジンオイルを少し注入し、応急処置を施しましたが、昨日の雨でもう錆びるというのは、もしかして塩分が含まれていたのでしょうか
?(白い濁りはその塩分の為?)とにかく、昨日のスコールは僕らの仕事を増やしてくれました

