
実はそのドライバーとは、そのガスボンベをコイヤキの事務所まで持って来てくれる、という約束をしていました


それでも、キチンと約束通り事務所まで届けてくれるならまだ良かったのですが、なんと自分の車の燃料がないから取りに来てくれ、との事なのです


という事で、電話で文句を言いつつガスを取りに行き、直接会ってまた文句を言いました。「約束は守らなければいけない」と面と向かって文句を言っていたら、近くにいた若者が同意するように「約束は守るべきだ!」とそのドライバーに文句を言い出しました


話はそこで終り、ガスも受け取ることが出来たのですが、あまり他人の言い争いに加わらない日本人とは違い、マサイ人も他人の言い争いに加わる傾向があるようです。それとも、外国人がマタツドライバーに何か文句を言っているのを見て、珍しく思ったのかも知れませんが・・・

国民性の違いを感じた一コマでした
