
市内の清掃活動などを行う「長内川 川の会」のメンバーが毎年飛来する数十羽のハクチョウの中に、2005年に左羽が欠けた飛べないハクチョウ1羽を見つけ、エサを与えるなどして見守ってきました。
「ソロ」と名づけられたそのハクチョウは、十数回に及ぶ川べりの捜索を経て4月17日の夕方、やっと同会メンバーの方によって生存を確認されたそうです。
津波を生き延びた「ソロ」の姿を多くの人に伝え、復興への励みにしてもらいたいと、来月下旬に写真展を計画しているそうです。
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