
とても長い旅でしたが、マサイマラの草原にたくさんの動物を見て、家族や親戚と会う事ができとても面白い旅になりました。
雨の不足による乾燥がとても厳しく、家でも干ばつによる影響でとても大変でした。
マサイのコミュニティは現在大きな問題を抱えています。
それは、観光客から得られる収入があるのに、彼らは家畜なしでは人が生活できなくなると信じているからです。彼らは家畜のために草の茂る場所を捜し求めて移動しなくてはならないためにストレスを抱えています。
水不足もあります。マラ川がその付近の唯一の水資源となっています。
ただいまヌーが移動しており、ケニアのマサイマラに向かって渡ってきています。そして10月には、またタンザニアのセレンゲティ国立公園に戻っていきます。ヌーの頭数は増えていて、公園のいたるところで見ることができるため、公園内は黒くみえます。
その他、バッファロー、ゾウ、その他の動物も見かけました。
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