教訓 | JWC NEWS

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JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

今日は身を持って、教訓を学ぶことになりましたしょぼん
 
実は、蚤対策と考えて足の日焼けをしたのです晴れ以前お伝えしたように、ここマサイマラでの一番の悩みの種は蚤です。一旦服の中に入ってしまうと、刺され放題になってしまうので、夜中でもかゆくて目が覚めてしまい、服を全部脱いで蚤がいないかチェックする事もしばしばですもうやだ~


なので、特に刺される足を、日焼けをする事で、刺されにくくしようと考えた訳ですひらめき電球(普段Tシャツを着ているため、腕の日焼けした部分は刺されにくく、仮に刺されたとしてもそれ程かゆみを感じません*>∀<*

 しかしビックリマークマサイマラの日差しを甘く見ていましたあせるほんの1時間くらいで、最初はかゆみも収まり、ちょっとしたヒリヒリ感で、「これはいいドキドキ」と思っていたのですが、夕方にはかなり赤くなり始めました。
 

 その日はとてもいい感じでしたが、翌朝起きてみると、痛くて歩けないくらいになってしまったのですしょぼん特に立ち上がって、血圧が下に行く感じに伴い、痛みが走るようになってしまいました。暫く様子を見ていたのですが、何も出来ない状態のため、病院へ行くことにしたのです病院
 
 
 いざ医者に診てもらうと、最初は何かスプレーのようなもので冷やしていましたが、その次は、日焼け用のローションを塗り始めました。当然やさしく塗ってもらえるだろうと不安を感じる間もなく、いきなりガーゼでごしごしとローションを塗りこみ始めましたびっくりもう痛みで叫びたくなるくらいでした。本当に「この医者は一体何をするんだ!?プンプン」と思ったほどですもうやだ~


 お陰で病院へ来る前よりも痛みを感じ、足が火で燃えるような熱さを感じる程でした。車まで歩くこともままならず、医者とフランシスの肩を借りてようやく車まで歩いたほどでしたしょぼん


 それでも今は痛み止めが効いてきたせいもあり、大分良くなってきています。ただもうあの病院へ行くのは、遠慮したいというのが正直な今の気持ちです。(ホントに痛かったのですショック!!)


 今回はマサイマラの日差しを甘く見ていた僕の失敗という事で、いい教訓となりました。皆さんもマサイマラに来る時は、日焼け対策をしっかりとしてくださいねしょぼん