先日、早朝の調査に出掛けようとしたところ、コイヤキスタッフのドライバーであるナバーラが車の調子が悪いと言いました


どうやら、クラッチの調子がおかしい様子で、油圧式のクラッチの為、もしかしたらクラッチの液が漏れてしまっているのかも知れません。とりあえず、液を補充して調査へ出掛けました

しかしこのままにしておくことは出来ない為、調査後にマラリアンダという近くの町へ向かいました。実はそこには(一応)ガレージがあるのです
これまでも数回、そこでガソリンを入れています。大きめの容器に入れてあるガソリンを注ぐという感じです。今回はラバーパッキンを交換する必要があるとの事でしたが、部品はあるの?と少々不安でした
どうやらガレージの男性が近所を探し回っている様子です。しかし、ちゃんと見つけて来てくれたのです
!マサイマラの小さな町で、こんなに頼れるガレージがあるとは思いもよりませんでした
さすがに完璧に直すには、ナイロビやもっと大きな町へ行く必要がありますが、安心して車を使用できる、心の余裕が持てるのは素晴らしいですね

そのガレージ
