サトウキビ | JWC NEWS

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JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

今日はケニアの道端で売っている、サトウキビについてお話します得意げ

 皆さんはサトウキビをそのまま食べたことはありますか?沖縄では有名ですが、僕自身は日本にいてその様な機会はありませんでした。


 外見は直径3~4cm程の細い竹のようなのですが、それを約80cm単位で売っています。注文があると、よく切れるナイフで外側の硬い部分を削っていきます。そして削った後は一口サイズに輪切りにして、ビニール袋に入れてくれますニコニコ

 親切なところだと、ビニール袋を2枚くれます。なぜなら、ご存知方もいらっしゃると思いますが、サトウキビはほとんどが繊維の塊で、口の中で咀嚼して、甘~いジュースを楽しみますもぐもぐそのジュースがなくなると、口の中には繊維だけが残り、それをカスとして捨てるのです。


 初めて食べる方は、顎が疲れると感じる程意外と歯ごたえがあります。是非お勧めの一品です楽しいケニアには自然のデザートがいっぱいあります晴れ