ケニアの信号 | JWC NEWS

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JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

以前にお話したかも知れませんが、ナイロビのタウンにも信号機がありますかお

 そして以前に比べて、だいぶ信号を気にして走る車が増えてきたように思えます晴れそれまでは、ある程度の基本ルールはありつつも、我先にと先を急ぐ車ばかりで、無秩序状態でしたプシューDASH!とは言え、信号が守られるようになっても、渋滞が緩和されることはないので、ケニアの道路状況はまだまだ良いものとは言えません車


 たまに思うのは、信号が一体どういう仕組みになっているのかということです。と言うのも、歩行者用の信号が青になり渡り始めると、あっという間に赤になってしまったりするのですショック!これでは意味がありません。むしろ危なくて仕方ありませんあせる信号機の繋がりが悪く、道路中央の安全地帯で次の信号が青になるまで、待たなくてはならない場合がほとんどです。その後ろでは車が結構なスピードで走っているのです。


 ケニアでは車はもちろんの事ですが、歩行者も車の動きに細心の注意を払う必要があります。日本の様に信号が青になったからと言って、安心して渡り始めると、痛い目にあってしまいそうですショック!