第65回宝塚記念  1週前  追記 | jw2022のブログ

jw2022のブログ

競馬番組で予想を楽しみます。

同じグランプリの有馬記念(昨年)と今年の宝塚記念を比較してみます。

 

 

 ・有馬記念

  秋天覇者不在、前年有馬記念覇者不在 

  当年宝塚記念馬不在 (全てイクイノックス)

  

  勝ったのは日本ダービー馬(イクイノックスはその時のダービー2着)

  春天覇者は出走して敗退

 

 ・宝塚記念

  春天覇者不在、前年宝塚記念覇者不在

  前年有馬記念馬出走

  

  秋天覇者は不在

  勝つのは・・・

 

 

また、別の角度から

 

有馬記念  当年ダービー連対馬2頭出走=2頭とも沈み、勝ったのは古馬ダービー馬

大阪杯   前年皐月賞連対馬2頭出走=2頭とも沈み、勝ったのはチャレンジC覇者

天皇賞春  前年菊花賞連対馬2頭出走=2頭とも沈み、勝ったのは阪神大賞典覇者

宝塚記念  皐月賞馬、大阪杯馬出走=2頭とも沈み?、勝つのは2000m重賞覇者?

      でも2000m重賞覇者となると函館記念とか??

      多分この組み立ては違いますね。

 

 

といったことを考えると、最初はジャスティンパレスのほうが有力と考えていたのが

ドウデュースが上位に来るのでは?と誘導されます。

ただし、グランプリの連続連対馬になれるかどうかという観点では、

かなり微妙な戦歴です。こんな戦歴で良いの・・・

 

==

過去3回の京都開催では、

父内国産馬(父)同士、外国産馬(外)同士、市場取引馬(市)同士・・・

今年は記号の種類も変わっていますので意味はないですね。

 

あとはディープインパクト以外の連対馬5頭は馬名が冠馬。

メジロ、ダンツ、タイキ、ナリタ・・・あまりこれも意味はないですね。