アメリカでは、生ビールにもたくさんの種類があることが多いので
どのブランドのビールがほしいか伝えないといけません
メニューにどんな生ビールがあるか書いてない店も多く
ウェイターに尋ねることになります
その時によく使う表現がon tap。
on draftとも言います。
tapは「蛇口」を意味し、ビールの場合だと樽から注ぐ口を意味します。
ちなみにtap waterといえば、水道水のことです
ビールの銘柄を聞くときは
I may have a beer. What do you have on tap?
(ビールにしようかな。どんな生ビールがありますか?)
と質問しましょう。
We have Asahi and Heineken on draft.
(アサヒとハイネケンの生があります)
などと答えてくれます。
ただ、アメリカのレストランだと最低でも5種類はそろっていて
大量の銘柄を超早口で列挙されるので、聞き取れないかも。
英語が苦手な人はとりあえず聞き取れた銘柄を注文するのがオススメです