私が鑑定をする中で興味を持った”浮気をしない人”の持つアスペクトは・・・

 

金星と土星のソフトアスペクトです。

 

金星と土星が120°や60°を形成しているソフトアスペクトを持つ人は、お付き合いする相手や家庭における自身の立場に責任を持って関わっていこうとする意識が高いと感じられます。

 

出生図のホロスコープで金星は、恋愛運・愛情運・金運・財運等を表します。

 

また、土星は”制限”を表します。

 

金星と土星のソフトアスペクトは、金星の”愛情”と土星の”制限”のバランスが安定している状態です。

 

愛情は無責任な愛情ではなく、責任感を伴っている、ということです。

 

 

秋月さやか先生の「正統 占星術入門」では金星と土星の120°や60°を「金星の愛情が、土星の責任感によって支えられ、導かれる」、「愛情を責任や義務の遂行といった形で表現する」タイプとして紹介されています。

 

石川源晃先生の「【実習】占星学入門」では金星と土星のソフトアスペクトの意味を「冷静な愛情」と意味付けています。

 

わかり易いですね。

 

軽い感覚で恋愛を楽しむことが出来ない人です。

 

相手にも同じ責任感を求めがちのため、相手の浮気を知った途端「はい、さようなら」となる可能性が高い人とも言えます。

 

実際は総合的に判断しますが、このアスペクトが目立つお相手は、浮気をする可能性が低いため、浮気をしないことを最重視する人には良いお相手と言えます。

 

本来の金星の”陶酔状態”が土星に”制限”され、理性的な愛情表現として表れるのだと考えられます。

 

ちなみに、芸能人で言うと木村拓哉さん、ダウンタウンの浜田雅功さん、プロスケーターの羽生結弦さんはこのアスペクトを持っ

 

ています。

 

 

木村拓哉さんは、もう、この金星と土星のソフトアスペクトを説明する時の教材にしたいほど、説明の必要がないと思います。

 

木村さんの、恋愛や愛情には責任感が伴い、それを安定させるため努力している人と言えます。

 

木村さんは太陽ノーアスペクトのため、金星が目立っています。ほかに水星と金星のソフトアスペクトがあるので、物事を器用に吸収する感じも出ているなと思います。

 

 

羽生さんは離婚されましたが、公表された離婚理由は、

 

 ☆相手女性への誹謗中傷や無許可の取材・報道などによる迷惑行為が続く可能性

 

 ☆一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性

 

 ☆これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思い

 

といったものでした。

 

羽生結弦さんは、金星と土星の120°を持っています。

 

ソフトアスペクトですので、本来は責任感を持って結婚生活を安定させていく配置です。

 

ですが、羽生さんご本人のコメントを見ると、責任感が「離婚」という形で表われたケースなのかな、と感じました。

 

こういったケースもあるように、金星と土星のソフトアスペクトを持っていれば別れない、という訳ではないんですよね。

 

お相手との相性や、交際を始めた時期、結婚(同居)を始めた時期なども重要です。