4月はいろいろと盛りだくさんで、通常のライブ以外のリハーサルも多数ありました。
そんな中でのライブです。
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写真はありませんが、ボーカル清水千恵さん@池袋アップルジャンプ。
ピアノ柳原由佳ちゃんとのトリオが定番になっていますが、今回もジャパニーズポップスからジャズスタンダードまで、幅広いサウンド感とアットホームなライブでした。
ボーカル青木カレンちゃんtransparent project@六本木クラップス。
カレンちゃんがコロナ禍から作ってきた世界観の音楽。
これまでにバイオリン、チェロ入りでは二回ライブをやりましたが、今回はフルバンド編成、そしてコーラスも。
カレンちゃんの作ってきた、紡いできた言葉達が音に乗って届いてましたね。
そこにはカレンちゃんの思い、決意や意志も含めて、が、しっかりと根っこにあるから、心に届くんだなと思います。
歌うカレンちゃんの横顔を見ながら、ずっと見てきたんだよなと、共にいさせてもらえたことへの気持ちでいっぱいになりました。
この人がいるからがんばれると思える存在です。
ピアノとサウンドプロデュースのWataru Satouさんのアレンジも素晴らしく、メンバーも素晴らしかった。
全体写真がこれしかないのでこれを載せますね。
写真はありませんが、ピアノ堀君デュオ@柏ナーディス。
堀君のホームでのデュオですが、定番になってきたなと思います。
又、ここでしか出会えないお客様もいたり、ここでしか表現できない堀君との音楽が確かにあるなと感じたライブでした。
ナーディスは31周年を迎えたそうです。
すごいですね。
ピアノ柳原由佳ちゃんデュオ@茗荷谷カフェユー。
由佳ちゃんとのデュオは少し久しぶりでしたが、アットホームなカフェユーならでは、濃密な時間でした。
由佳ちゃんとは由佳ちゃんとしかできない世界観があります。
この日は花散らしの雨でしたが、桜を名残惜しむようにお互いの桜の曲を演奏しました。
今月末で上京して25年。
今でもこうしてバイオリンを弾けていること、音楽仲間がこれだけ増えたこと、私の音楽を受け入れて下さる場所があること、そして変化する私の音楽を受け取って下さる方がいること。
奇跡ですね。
また改めて感謝を伝えたいと思います🌸
25周年アニバーサリーイヤー、お楽しみに!