古代トマト | フランスBIOベジ生活

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毎日昼と夜、アボカドとトマトを必ず食べてます。秋冬は生のトマトを食べないので今のうちにもりもり食べ尽くそうと思っています。


トマトの色素であるリコピンは抗酸化物質で、ORAC値(活性酸素吸収能力)は387。
心臓疾患や血管疾患のリスクを下げ、コレステロールを下げます。また肺がん、胃がん、前立腺がんなどにも有効だと言うことです。

美容面でもリコピンは美肌に良い、美白に良いと言われていますよね。ビタミンPがビタミンCの吸収も助けてくれるそうです。

さらに含まれているリンゴ酸やクエン酸は胃の炎症を抑えて胸焼けやむかつきを軽減してくれますし、疲労回復にも効果があるとのことです。



頻繁に食べる食材にしても、毎日使う化粧品などにしても、必ず『何が具体的にどう作用して良いのか』を繰り返し読むことにしているのですが、おすすめです。買った化粧品などは使い切るまで外箱や説明書、買うきっかけになった雑誌の記事などを取っておいて、しょっちゅう見るようにしているし、栄養素の本で食材はチェックしています。

病は気からと言いますが、何事も気の持ちようで変わると思うので、暗示をかけるように私は日々実践しています。食に対する感謝も倍増です。




これは今日食べた古代トマト、と訳せば良いでしょうか、tomate ancienne です。虫の害や病気にとても弱く商業に向かなかったために20世紀の後半まで忘れ去られていたトマトなんだそうです。男性の握りこぶしほどある大きなトマトです。





大きさがイメージ出来るように輪切りにしてマリネして食べました。






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