血液検査を受けてきました | フランスBIOベジ生活

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オーガニックベジタリアンのフランス生活と自然派コスメやヴィーガンコスメ

ヴィーガンのように徹底した菜食を意識しているのは今年に入ってからとは言え、ベジタリアン生活はもう3年ほどになりました。

自分ではとっても気持ちの良い体になったので今の食生活に満足しているのですが、やはりノンベジタリアンの人は未だに「動物性タンパクを食べないのは体に悪い、乳製品は体に大事、肉はともかく魚まで食べないなんて・・・」等々、助言をくださるので、それなら一度血液検査をしていったいどういう体環境になっているのか見てみようと思い立ちました。

これで足りない栄養素などを把握して今後の食生活に活かしていこうと思います。



そんなわけで朝一で水も飲まずにラボラトワと呼ばれる検査機関に行ってきたので、帰って来てから玄米バナナシェイクを飲みました。ほうれん草も入れたので、グリーンスムージーみたいだけどミルクを入れたらそうは呼べないのかな?シェイクと言っておきます。


※少し脱線ラボラトワのこと。
フランスでは血液や尿の検査は病院では行われません。医師の処方箋を持って専門の検査機関に受けにいきます。検査機関は出勤前にも寄れるようにか朝早く(私のところは7時)から開いています。町の至る所にあり予約無しでも受けられます。
検査結果は郵送か直接取りに行くかで、同時に医師にも同じものが送られています。






南フランス産の玄米で作られた玄米ミルク。ライスミルクを一番最初飲んだ時はあまりの甘さにびっくりしてお砂糖が入っていると思ったのだけれど、自然の甘さなんですよね。
ただし、これもそうなんですが、豆乳以外のこうしたミルクってオイルや塩などが入ってることがあるので飲み過ぎには気をつけています。




新しいヴィーガンコスメも手元に届いたので、近いうちに感想をお届けしたいと思います。






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