私のスタンス | フランスBIOベジ生活

フランスBIOベジ生活

オーガニックベジタリアンのフランス生活と自然派コスメやヴィーガンコスメ

ひとくくりにベジタリアンと言っても実際に動物性食品をどこまで制限しているかで細かく分類されていますが、ベジタリアンの方々のブログを見ているとどこまでの動物性を制限するべきかでその主張も様々ですね。正解は無いですから自分の知識や思うところによって違いがあって当然だと思いますし、個人の中での変化があって良いと思います。

そこで今日現在の私個人のベジタリアンに対する姿勢を書いてみます。

私の大前提は、実のところ全世界の人がヴィーガンになれば理想的だ!などとは全く思っていません。いや、そうだったら良いなとも思うけど人間はそもそも雑食である、というのが基本スタンスです。ただ現代の食生活は過度な肉食傾向にあるということを危惧しています。

日本に住んでいた時、全くベジタリアンとは無縁でむしろミータリアンとでも言いたいくらい肉・肉・肉が大好きだ~!という人間でした。ダイエット目的で『今日は肉無しで献立を立てよう』なんて思っても、肉は野菜や魚よりずいぶんと安くて腹持ちが良いし、だいたい肉を入れずに何を作れば良いのか思い浮かばないほど頭と舌が肉食キャンペーンに侵されていたのです。

クリスマスの終わったフランスでは、スーパーでフォアグラの売れ残り品大ワゴンセールをやっていました。無理に食料を押し込まれ続けるという悲惨な人生を歩んだ末、結局誰に食べられることもなくこのフォアグラは後日大量処分されるんだなと思うととてもやり切れません。

栄養が足りないと体が感じたらもしくは嗜好でも『たまに動物性食品を取る日があっても良い』それぐらいがちょうど良いのかなと思います。野菜中心で補食として肉を食べるのが本来の雑食ではないかと考えています。


今は月に1度ほど魚を食べています。フランスで手に入るサーモンはうんと美味しくて止められません!でも将来的には止めるつもりです。これについてはまた今度。

卵は普通に食べています。ただし、ケージの中に閉じ込められて飼育されているものは買いません。

乳製品はもう十数年前に、他種の母乳を飲むという行為が気持ちが悪く健康面を考えても取らないほうが良いだろうという考えにいたって止めました。ただし!フロマージュの国フランスに住んでからチーズが止められません。発酵食品だから健康に良いだろうという考えもあるのですが、同じものでもヨーグルトは受け付けません。チーズは嗜好品でたまに食べ続けます。

最後にもちろん肉は普段一切食べていません。ただし、外食をする場合にそれしか選択肢が無い時は食べる時もあります。キッシュなどに入ったベーコンのように細かく切られたものや豚骨でだしをとったラーメンスープなどは食べてしまいます。ただ、肉そのものがどーんと出てくるとやはり駄目で手をつけずに終わってしまうのですが、自分が口にしなくとも無駄な消費を助長している行為なわけで苦しむところです。

お客様を家に招くことが多いのですがその時は普通に肉料理を出しています。これもどうなんだろう?口にせずとも消費していることに変わりはないですよね。同じように悩みの種です。


というわけで分類上はラクトオボベジタリアンもしくはペスコベジタリアンと言うものになるでしょうか。


よろしければ応援クリックをお願いいたします。


にほんブログ村


にほんブログ村

人気ブログランキングへ