サッカー大好き「キング」が試合を見て色々と勝手に書いていきます。南米サッカー大好きなユベンティーノのため、ユーベと南米(ブラジル・アルゼンチン)が中心かも・・・
その他、気になるニュースもピックアップしていきます!
126日ぶりのゴール!
鹿島のFW柳沢が復活弾を決めた。開始わずか1分55秒。右サイドをドリブルで駆け上がったFWマルキーニョスのクロスに、ファーサイドで倒れ込みながら胸でゴールに押し込んだ。
「ボールが来る意識でいった。そういう意識がなかったら、点につながらなかったと思う。泥くさいといえば泥くさいけど、自分的にはいいゴールだったと思う」。今季4点目。左足中足骨を骨折した4月21日の清水戦以来、126日ぶりのゴールに納得顔だった。
チームは後半24分にいったん追いつかれたが、後半37分に柳沢に代わって入ったFW興梠が決勝弾を決め、2―1で勝利。今季初の4連勝で逆転優勝への道がおぼろげに見え始めた。「このゴールで勢いに乗りたい」と柳沢。主将の復活弾で29日のG大阪戦に弾みをつけた。(スポニチより)
エースのゴールが1番重要ですから。
これで水曜のG大阪戦が楽しみになってきました。奇跡の大逆転優勝を信じてるぞぉ~!!
ボカに戻れるのならば、1年間無給でもイイ!
ビジャレアルで移籍先を探すリケルメが、古巣ボカ・ジュニオルスに戻れるのならば1年間無給でプレーしてもかまわないとの思いを明かした。ボカは彼の獲得を目指しているが、高額の移籍金と年俸がネックとなり、現実的には難しい状態となっている。もしビジャレアルとボカが金銭面で合意に達せば、彼の移籍は直ちに実行されるだろう。
「ビジャレアルとはあと2年契約が残っているけれど、もしボカが今すぐに僕を獲得してくれるのならば、1年間無給でプレーしてもかまわない。先週の日曜にボカの幹部と話し、クラブに戻りたいという意思を伝えたんだ」。ブエノス・アイレスのテレビにて心境を語った彼に、現状ボカからの返事は届いていない。
先週ビジャレアルのロッチ会長は、彼を再びレンタルに出すことはないと明言し、その時点で他クラブとの交渉は始まっていないことを明かしている。
アルゼンチンでは、ここに来てボカの幹部がリケルメ獲得に動き出したと報じられており、現在ロッチ会長からの知らせを待っている状態だという。自身の意思を公に伝えたリケルメは、ボカでキャリアを続けることを望んでいる。問題となっている彼の移籍金は1100万ユーロ(約17億3200万円)であり、また彼の年俸はアルゼンチンで最も高給を得ている選手の5倍相当と言われている。(マルカより)
5倍ってスゴイな・・・
いくらなんでもボカでもそれは難しいな。でもボカでプレーするリケルメは明らかに生き生きとしてるし。
リーベルにとってはボカが強くなるのはイヤだけど・・・
ユーベの最後の補強?
・キエッリーニ
イングランドの『サンデー・ミラー』紙によれば、サンダーランドがジョルジョ・キエッリーニに1500万ユーロ(約23億1000万円)のオファーを出したようだ。
ユベントスのDFに再びイングランドから誘いがかかった。1カ月ほど前にはスベン・ゴラン・エリクソン率いるマンチェスター・シティもキエッリーニの獲得に動いていた。次は今年プレミアリーグに昇格したロイ・キーンのサンダーランドだ。
“ブラック・キャッツ”(サンダーランドの愛称)はキエッリーニの獲得をこの夏の重要な補強と考えており、1500万ユーロの資金を準備した、と『サンデー・ミラー』紙は報じている。ユベントスにとっては断るのが難しい金額である。この取引で手に入れたポンドを最後の補強に回す可能性もあるかもしれない。(スポナビより)
・G・シウバ
『ザ・ピープル』紙によれば、ユベントスはアーセナルのMFジウベルト・シウバの獲得を狙っているようだ。
シウバは今年のコパ・アメリカ(南米選手権)を制したブラジル代表のキャプテンで、ティエリ・アンリが退団したガナーズ(アーセナルの愛称)でもキャプテンマークを巻いている。イングランドのメディアによれば、ユベントスへの移籍の可能性がこれまで以上に高まりつつあるようだ。
『ザ・ピープル』紙はユベントスが600万ユーロ(約9億2000万円)のオファーを出したと報じているが、アーセナルのフロントはこの金額では不十分と判断。金額を900万ユーロ(約13億9000万円)にまで引き上げれば交渉が進展する可能性もある。
ジョルジョ・キエッリーニをサンダーランドに放出すれば、シウバの獲得も楽になりそうだ。(スポナビより)
G・シウバよりDFの補強をした方がイイ気が・・・
それ以上にキエッリーニへの高評価が謎だ。そんなにイイ選手かな??
この他、ユーベではサラジェタ、ブラージのナポリ移籍が間近のようです。
マキシ・ロペスがモスクワへ!
バルサからFCモスクワに4年間契約で移籍が決まったマキシ・ロペスは、モスクワへの出発にあたりバルサのサポーターへ今までの熱い応援に感謝するとともに、ロシアで選手として大きく成長する事を約束すると別れのメッセージを送った。
16日に両クラブが合意に達し、翌朝行われた記者会見の中で「常に僕を支えてくれたサポーターや友人達、そしてバルサというビッグクラブに別れを告げる事となった。別れはいつも辛く悲しいが、新たなチャンスが僕を待っているのも事実だ」とクラブとファンに最後の言葉を捧げた。
バルサでの生活については「チャンピオンズリーグ優勝やリーグ制覇等、素晴らしい経験をした。バルサのユニフォームを着てプレーをする事ができ、夢が叶った。それに世界レベルのベテラン選手と共にプレーし、多くの事を学ばせてもらった」と感慨深く振り返った。
18日にモスクワ入りするマキシ。ロシアは既にリーグ開幕を迎えており、来週には出場できるのではないかと見られている。(マルカより)
マキシまでFCモスクワかよ。
昨年はサンロレンソのバリエントスがFCモスクワに移籍。極寒の地でもバリエントスは大活躍のようです。
さらにこの前のU-20W杯で優勝に大貢献したラシンのモラレスもFCモスクワへの移籍が決定済み。背番号は10番!
2人に加えて今回はマキシ・ロペスが極寒の地へ飛び立つコトになりました。
スペインでは結果を残せませんでしたが、リーベル時代の輝きを取り戻せるように頑張れぇ~。
2人のウルグアイ人FWの行方。
・サラジェタ
貴重なバックアップFWとしてユベントスを支えてきたウルグアイ代表のサラジェタが、ナポリへ移籍することが確定的となった。
ユベントスはこれまでのサラジェタの貢献を認めつつも、再びセリエAで戦うにあたっては構想外として移籍先を探していた。そこに手を挙げたのが、同じくセリエA復帰を飾った古豪ナポリ。早速、クラブ間で交渉が行われ、条件面でも合意に達した模様で、まもなく正式発表が行われる見通しだ。サラジェタの新天地での活躍に期待したい。(欧州通信より)
・レコバ
ナポリ、アトレティコ・マドリーなどへの移籍が噂されてきたインテルのレコバ。しかし、移籍マーケット閉幕まで約2週間となり、移籍が実現するのか、はたまた残留かと、再びその周辺には様々な噂が飛び交うようになっていた。
そんななか、ここに来てユベントスが獲得に興味を示し、先日にはユベントス役員、レコバ、レコバの代理人が夕食をともにしたことが明らかとなった。この席上、レコバ本人もユベントスへの移籍に乗り気になったと伝えられているが、これを知ったインテルのモラッティ会長は、「ユベントスへ移ることだけは許さない」とコメント。どうやらこの話も流れそうである。
ユベントスによるカルチョスキャンダルで被害を被ったインテル。そんなクラブには出せない、といったことなのだろうか。移籍候補が浮かんでは進展せず、なんとも宙ぶらりの状況が続くレコバ。移籍先は見つかるのだろうか。(欧州通信より)
ついにサラジェタがユーベを去る時が来ました。
途中数シーズンはレンタルで他チームに移っていたコトもありましたが、貴重なバックアッパーとしてスクデットに貢献。CLバルサ戦でのゴールなど、記憶に残る活躍をしてくれた選手です。
キャリアも終盤に差し掛かり、ナポリでまた一花咲かせてもらいたいですね。
そしてレコバ。
ここ数シーズンはインテルで飼い殺しにあっているという印象。どんなに活躍しても次の試合はベンチ・・・そりゃモチベーションも下がるよ。
ベネツィア時代のレコバが懐かしいです。ユーベに来るのが1番イイけど、やっぱドコか小さなチームに移籍して「王様」として君臨してもらいたい選手ですね。
イタリアの田舎チームに移籍するのが1番イイと思うけど・・・
17歳の少女にセーザルを売り込み!?
イングランドで電話にまつわる衝撃的な事件が起こった。明らかに、電話番号の登録を変更していなかったことが原因のようだ。
インテルのセザルの代理人は、17歳の女子高校生クリスティーナ・タンバロスに移籍のオファーを出してしまった。イギリスの『サン』紙の報道によれば、この少女は以前からさまざまな選手の代理人から連絡を受けていたとのことだ。問題の発端は元イングランド代表監督スベン・ゴラン・エリクソンの携帯電話にある。
現在マンチェスター・シティの監督を務めるエリクソンは、イングランドを離れる際に電話番号を変更し、電話会社はその後この番号を17歳のクリスティーナに割り当てた。
「私はインテルのセザルの代理人です。彼は左サイドのどのポジションでもプレーできる選手で、移籍金はかかりません。興味があれば電話をください」というのが最近クリスティーナが受け取ったメッセージの内容だった。もちろん彼女はインテルのブラジル人を獲得するための交渉を続けることはできなかった。
「次はデイビッド・ベッカムからメッセージが来てほしい」とクリスティーナ。この番号の以前の持ち主は“女たらし”としても有名だが、「女の人から電話やメールが来たことはありません」とクリスティーナはエリクソンを庇っていた。(スポナビより)
こんなコトってあるんだな・・・
とりあえず分かったコトは今はセーザルがお買い得ってコトか。
ジャルデウがオーストリアへ!
生きてさえいれば、またチャンスは巡ってくる。ブラジル代表として10試合ほどプレーし、ポルトガルリーグ優勝4回(ポルトで3回、スポルティング・リスボンで1回)、ゴールデンブーツ(得点王)2回のタイトルを獲得したマリオ・ジャルデウは、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツと契約を結んだ。
ジャルデウはイタリアのアンコーナやキプロスリーグのアノルトシス・ファマグスタでプレーした経験もある。今回の移籍に関してはうれしそうな様子でこうコメントしている。
「ここでいい仕事をしたいと強く決意している。体重を少なくとも3キロ落とすことを約束する。自分が今でも以前と同じようにトップレベルの選手であることを証明したい」
ジャルデウは過去5年間で公式戦わずか37試合にしか出場していない。まずはオーバーウエイトの問題を解決することが先決だ。オーストラリアが決して美食で有名な国ではないことを考えれば、目的を達成することは可能かもしれない。(スポナビより)
懐かしい選手の話題です。
元グレミオのジャルデウです。
ブラジル、ポルトガルを中心に活躍し、得点王も2回獲得。セレソンでこそ活躍の場は少なかったですが、一時代を築いた名FWですね。
ただ、この5年間で37試合しか出てないって・・・寂しすぎるね。
新天地で復活が果たせるのか注目です。
常勝鹿島の復活!
鹿島3-1千葉 (J1第20節)
鹿島
GK 曽ヶ端 DF 内田 岩政 ファボン 新井場
MF 中後 小笠原 野沢 本山 FW マルキーニョス 田代
「常勝軍団」が帰ってきました!
内容が悪くても強かに勝つ!まさに強かった頃の鹿島のサッカーです!!
前半19分にファボンのオウンゴールで千葉に先制を許すものの、25分に新井場のゴールで同点とすると31分には復帰したオガサがミドルシュートを左隅に突き刺し逆転!
序盤から小笠原、本山、野沢が完全に中盤を支配。短いパスをテンポ良くつなぎ、主導権を握ります。ファボンのオウンゴールこそあったものの、前半は鹿島の狙い通りのサッカーが出来たと思います。
ただ、後半に入ると中2日の鹿島と中3日の千葉の差が出てしまいます。
右サイドの水野、新加入の元レイソルFWレイナウドと危険な香りのするプレーはあったものの曽ヶ端を中心によく耐え凌ぎました。
後半40分には攻めあがった内田が倒され得たPKをオガサが決めて3-1。キッチリとトドメを刺し、鹿島が快勝!首位のG大阪が浦和に敗れたため、ガンバとの差は8に縮まりました。
今月末の直接対決が楽しみになってきた。まだまだ優勝は諦めてないぞぉ~!!
ミランはエメ獲得に全力!
中盤の選手補強を急ぐミランは、レアル・マドリーのエメルソン、バルセロナのモッタのいずれかの選手を獲得すると見られているが、イタリアでの実績を買ってエメルソンにより興味を持っているのではないかと報道されている。
ただ、ミランが懸念を示しているのは、エメルソンの約8億円の高額な年俸と、レアル・マドリーが掲示した約6億5千万円の移籍金だ。だが、そうした投資もリーグや欧州カップ戦での優勝という結果を得られれば安いもの。
獲得に自信を見せるミランは、近日中にブライダGMがマドリッド入りし、交渉する予定。数日中にも何らかの発表がありそうだ。決定か、それとも断念か?(欧州通信より)
エメルソンがイタリアに戻ってきそうですね。
R・マドリーは先日アヤックスからスナイデルの獲得を発表。エメのポジションは完全に無くなりました。まぁカペッロがいなくなった時点でポジションも無くなったも同然ですが。
イタリアに帰ってくるのは嬉しいですがミランって・・・
ユーベに戻ってこいよ。ユーベでもポジションは既に無いけど・・・