彼女が我が家にやってきた事を
私は、まだ誰にも言っていない・・。
先日、太陽光発電の契約をクーリングオフした件については、
知っている人もいるだろう・・
今日の売電がいくらとか、何年で元がとれるとか、
【気にする生活】が嫌だなと、
【8日以内】に思ってしまっただけさ。
「電気はこまめに消しましょう！」で良いではないか！と。
太陽光については、我が家では特に誰も望んではいなかった。
しかし、
私達は家族が増える事を望んでいた・・・。
ふむ。
（ふーーむぅ!!!
）
緑区中尾の旧４６３沿いに「一万円で譲ります」と書いてあった。
ブリーダーの親父さんは「今日連れてってくれたら五千円でいいよ」と言った。
（金の問題じゃないんだよ、親父さん！）
・・２匹目を飼う【苦労】や【責任】を思っていた。
「最終的には無料で譲っちゃうんだよね！」【元小学校教諭】だという【現ブリーダー】の親父さんが私達を惑わせる
（今決めなくても五千円で譲ってくれるだろう。しかし、この子が待っててくれる保証はない
）
「ど、どうする？」
自分で決められず、妻に【後押し】を要求する。
「ど、どっちでもいいよ
」
言いながら、顔では欲しいと言っている。
「つ、連れて帰ります。
」
何かを言いかけた親父さんの言葉をさえぎった形で、
私は大きな決断を下したのだった。
（もう、何も言ってくれるな！親父さん）
そんなわけで、
こんな感じです。
ぽぽちゃん♀
本来は【くぅちゃん】の嫁を探していたのだが・・
ブリーダー曰く、四歳ではもう繁殖は無理とのこと。
《噛み付く》 ぐらい、やんちゃな１歳くらいの犬が適しているらしい。
くぅ よ、ならばお前達は義理の兄妹だ！
仲良くするのだぞ！
以上
藤島住宅 営業 岩原 賢太郎