なんで今季の中日が、こんなに低迷しとるのかと思ってしまうけれども… | (株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

(株)ジャスト・プランニングも、何だかんだで15年目を突破した

ついこの間始めたばかりだと思っていたこの会社も、干支で言うとひと回りを越えて、15年目に突入してしまった。その間には、コロナ禍や事務所の引っ越しも含めていろいろなこともあったかな。そんなことを思うと、まあ、よくここまで持っているかなというところだろうか。

 7月に入って、高校野球地区大会も始まって、ボクとしても取材等で愛知、静岡、岐阜、三重と東海各地へ足を運ぶ機会がさらに多くなっていく。そんな間隙をぬって、まだ大会の序盤でもあり、7月2週目の週末は愛知大会の前入りで、バンテリンドームナゴヤで「中日・広島」戦を見てきた。これは、ボクにとっての黄金カードでもある。

試合前のこういうことは、まあ、どうでもええ

 というのも、両チームに中京大中京や東邦など、愛知県や岐阜県、三重県など東海地方の高校球児だった選手が多く在籍しているからでもある。

 とは言うものの、今年の立浪中日の一つの看板でもあった「若手大抜擢」という中で、売り出し中の三羽烏のうち、石川昂弥(東邦)と鵜飼航丞(中京大中京→駒大)がケガなどの諸事情で一軍から外れているなどで、ややがっかり感もあった。それでも、もう1人の岡林勇希(菰野)は元気ぶりを示して、8日の試合でも2番ライトで出場して4打数2安打で打点も挙げていた。これで、7月の打率は4割超えと好調ぶりを発揮していた。

 

広島CARP 002 000 000=2

中日Dragons 124 001 01X=9  (中日7勝5敗)

 

 この日の試合は、今季の中日の試合の中でもベストに近いと言ってもいいくらいに、中日のいいところが出た試合だった。先発松葉貴大(東洋大姫路→大体大→オリックス)が6回を7安打2失点で抑え、森博人(豊川→日体大)が1イニング。そして、シーズン中に野手からの転向で話題にもなって注目されている根尾昂(大阪桐蔭)が8回を3人で抑えた。MLBから移籍して、この日が日本復活第1戦となった秋山翔吾もしっかりと押さえていた。

今、ちょっと注目されとる根尾昂投手

 こうやって、この日の中日の試合だけを見とると「なんで今季の中日が、こんなに低迷しとるのか」と思ってしまうけれども、シーズンは長いんだでね。この日の試合だけを切り取ってみたところで、それはそれで、たまたまこの日がいいということだけなんだわね。

 実際、翌日はまた打てんかったみたいだでね。

 結局、中日は現在81試合を消化して、34勝48敗1引き分けで、セ・リーグ6位。つまり最下位ということで、5位阪神にも3ゲーム半開けられとる。

7回から出場した伊藤康祐(中京大中京)

 広島は、この日は中村健人(中京大中京→慶應義塾大→トヨタ自動車)が8番ライトで先発出場。堂林翔太(中京大中京)が4回からレフトで出場して、2打席で安打するなど活躍した。

 他にも磯村義孝(中京大中京)も捕手でベンチ入りしていた。広島には抑えの切り札栗林良吏(愛知黎明→名城大→トヨタ自動車)もアマチュア時代を愛知県で過ごした選手だ。そして、昨年はドラフトで愛工大名電の田村俊介と県岐阜商の高木翔斗捕手も広島入りしている。案外、広島にも東海勢がよ~けおる。

 こうしてみると、やはり東海地区は逸材を多く輩出しているのかなぁとも思う。

中京大中京出身の堂林翔太、この日は2安打と故郷でいいところを見せた