『少年野球チーム』〜こんな僕を受け止めてくれてありがとう〜 | 優勝

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天然と言われますが、人生楽しく、ちょっとアホでいい♪

昔、週刊SPA!てコラムを連載していましたー☆

とぼけたブログですが、よろしくお願いします♪


僕は今、少年野球に燃えている。いや、それを中心に生きていると言っても良い。


僕がこの少年野球チームの、コーチのお手伝いをしてまだ4ヶ月だけれど、とても楽しく充実している。


試合中なんか、涙腺が緩むことが多々ある。少年たちが大人たちに感動を与えてくれる。


観に行った事のある親御さんは、知っていますよね?




そして、この最高のチームに僕なんかを入れてくれた事に、心から感謝している。


首脳陣も優しくて、応援している僕がはしゃぎすぎたり、喜びすぎたりしたら、


あとで微笑みながら、注意してくれる。


『勝った時、喜びすぎたら相手が可哀想だから、あとで喜びましょうね。』


『それは子供たちが緊張してしまうから、次からは言わないようにね。』


まるで僕が小学校の生徒のようだ。



他にも、
僕の拙さを責めない。


僕の失敗を笑って受け止めてくれる。


要望や疑問も、よく聴き入れてくれる。


そんなこのチームが、僕は大好きだ。



僕はコーチとしては、技術的な事は教えられない。野球人としては初心者も同然だから。


だから、僕が子供たちに教えようとしていることは、


挨拶をする、
声を出す、
返事をする、
あきらめない、
のびのびする、
野球を楽しむ、
チームワーク、
ムード作り、


などといったことを、子供たちと同じ目線で教える、というか気付いてもらおうと想って声かけをしているだけ。




僕は誓える。
僕が今いる、この最高のチームを信じて、僕は今を捧げたい。


未来も捧げたい。


それに、他のコーチ陣からウンコを付けられたとしても、僕はその人たちを好きでいられる。


そんな仲間だ。





さあ、あと1年半、僕はこのチームに、何回泣かされるだろう。


それが楽しみでならない。




嵐山あおや



いつも読んでくれてありがとうございます。あなたの明日が輝きますように☆