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キャブの内部を掃除するのは実はかなり大変なんだよね😩
数種類のブラシ🪥とかスコッチブライト、スチールウールとかを駆使して掃除した💦
やっぱりスロージェットは両方詰まってた💧
キャブ車のジェット類を掃除する用のワイヤーのセットを使って穴を貫通させた。
次は燃料タンクのコックを外してストレーナーを掃除した❗️
ま〜思ったよりは汚れてなかったけど、一応綺麗に掃除しておいた。
タンクの内部はさほど錆びてなかったんだけど、コックのあたりに少し溜まってた錆があったんで水洗いして綺麗にしておいた、それからタンク内をエアーブローして天日干しして乾燥。
今回の車両はYAMAHA TZR250の後方排気❗️ 3MA❗️ たぶん1989年の車両だと思うんだけど、前方にキャブが付いてるタイプ… キャブの整備性は実に悪い😩
HONDA育ちの俺からすると… YAMAHAの車両を触る機会もなかったんで あらためてHONDA車両の整備性の良さを痛感した。
前にテイストで菊池さんが乗るSUZUKIのVガンマΓを触った時にも思ったな…
ガンマΓはHONDAとYAMAHAが持ってる特許を侵害しない様にリードバルブのレイアウトとかをしているらしく💧 シリンダーを外すのもキャブを外すのも面倒だった😩
キャブの方はOK🙆♀️なんで、次はクリーナーエレメントを掃除。
プラグを外して着火を確認してからプラグを掃除して組み込み、買ってきたガソリンをタンクに入れた。
さて… コレでエンジンは掛かるはずなんだけど❓
大概そう上手くいかないのが2ストエンジンってもんで💦 今回もスンナリはいかなかった😩
かなり長いことキックしたんだけど… パラパラって火🔥が入って 少しアイドリングしては止まる💧って状態がかなり続いた😩 キックする足が痛くなるくらい😭 エアスクリューの調整やアイドリングの調整とかもしながら何度もチャレンジ…
こんな時に大事なのは☝️ 混合気が今どれくらいケース内、シリンダー内に入っているかな〜❓ って頭の中で想像しながらチョークを引いたり戻したり微妙にアクセルを開けてみたりする事が大事なんですよ☝️ あまり混合気が入っちゃうとプラグがカブっちゃうからね‼️ そこは注意しないとダメ🙅なんですよ。
そんな事を繰り返してようやくエンジン始動‼️
いや〜 嬉しいね〜😅
苦労した後にエンジンが掛かった瞬間の喜びってのは毎回タマランのよね😄 1人ニヤケてた😅
それからタイヤ交換☝️
預かってきた新品タイヤに交換しようとしたら…
あっ…😨 新品のリアタイヤが17インチだった😱
この年式はリア18インチなんだよね😢
って事で… 遂に完成かな❓って思ってたんだけど、リアタイヤの交換が残るカタチで終了となりました。
今から35年前の2スト250ccのわりにはかなり綺麗な車両だと思います。 俺もそれなりに磨いたりもしておいて愛情を注いであるしね😊
リアタイヤ交換、バッテリー交換、ギアオイル交換、エンジンオイル追加、ブレーキフルード交換…
次回は以上の事をやって終了かな❓
そしたらいよいよ公道で実走テスト走行ですかね😊
楽しみです。