ビニールハウスでミミズを飼っている男のブログ -9ページ目

生分解性プラスチック袋の分解スピード 3日経過した状態と、とある文献の記載。

さて、生分解性プラスチック袋の分解状況を報告します。
確認したのは昨日なので、投入から3日経過した状態です。

ここ数日の北海道は、冬に逆戻りしたかのような低気温でしたが、どうでしょうか?
では、結果をどうぞ!



実験① 水に溶かす
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全く変化なしです。


実験② コンポストに入れる

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栗山町
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長沼町
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富良野町
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こちらも特に変化ないですね。
長沼町の生分解性プラスチック袋は、投入直後はクルクル丸まっていたのに、今回確認したところ平らになっていました。




さて、今回は残念ながら進展ありませんでしたが、とある文献を読んだところ、これは至極当然の結果のようです。

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こちらの31ページには、ポリ乳酸の分解速度が記載されていました。
富良野町の袋がポリ乳酸で作成されていることは、町役場の担当者より聞いているので、少なくとも富良野の袋はこのデータが適用されるはずです。
以下、データの抜粋です。


温度加水分解が始まるまでの時間生分解が始まるまでの時間
64ヶ月123ヶ月
13°25ヶ月48ヶ月
25°6ヶ月11.4ヶ月
30°4.4ヶ月8.5ヶ月
50°1.5ヶ月2.9ヶ月
60°8.5日16日
70°1.8日3.5日



今のハウスの温度は、日照時間によりますが10°~40°くらいです。
平均して25°とみると、半年は経たないと分解が始まらないことにahaha;*

こりゃ時間がかかりすぎるわw

というか、こうなると高熱•好気発酵法あたりじゃないと実用は難しいということか。
ミミズコンポストではそんな高熱は不可能だし…



薬膳コンポストで高温が実現できてから、再度使ってみるかな。

とりあえず、今回投入したビニールについては、意外な結果を期待してもう暫く様子を確認してみようっと。

ミミズが薬膳に馴染まなかった理由を考察する【pH】

先日調査したミミズと薬膳の相性はイマイチな結果に終わりました。
そこで今日は、何故馴染まなかったのかを検証するために、pH測定を行いました。
(薬膳と土のブレンドも試そうと思っていましたが、これはまた次の実験で。)

測定に使用した製品は、土壌酸湿度計DM-15です。



ミミズとpHの関係については多くの記載を見つけることができますが、その多くは
「ミミズは酸性を嫌うので、中性~弱アルカリ性の土壌がよい」
と書かれています。

ですが、こちらでは、pH4.4~9.6の範囲を超えると死んでしまうとあるので、アルカリ性に寄りすぎるのもよくなさそう。

以上の情報を元に判断してみましょう。



まずは、調査で使用した土の測定です。
同じ場所より土を採取して、水道水を振りかけて湿らせてから、測定器を差し込んで30分以上放置したところ、5.9と出ました。
そこそこの酸性土壌のようです。

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次に、薬膳にて同様の手法で測定したところ、5.5と出ました。
土よりも0.4だけ酸性です。

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0.4の差というものの有意性が判断しにくいですが、大した差ではないように感じられます。

う~ん、pHが原因とは断定しにくい感じがするなぁ。

0.4という差がどれほどのものなのか調べると共に、さらに他の調査や実験を進めていきます。

生分解性プラスチック袋の分解スピードを比べてみる

さて、集めてきた生分解性プラスチック袋は3種類でした。

栗山町
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長沼町
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富良野町
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…だと思ったんですが、栗山町のゴミ袋は、よく見るとグリーンプラのマークがついていないぞ?n?*
でも、袋ごと分解するって書いてある??


…まあ、とりあえずは分解はするようなので、試してみましょうか。




実験① 水に溶かす

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左から、栗山町、長沼町、富良野町の順。
水は普通に水道水を使用。
中に多少の土が混じっているものもあるが、気にしだしたらきりがないので放置ahaha;*




実験② コンポストに入れる

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左から、栗山町、長沼町、富良野町の順で、縦に3枚並べて乗せた。
長沼町のがくるくる巻きになっちゃっているが、これはなんと投入したとたんに巻きだしました。
これは分解が早そうだな~


ちょくちょく状況を確認して報告します。

【結果発表】ミミズと馴染むか?薬膳&おがくず実験

さて、1週間前に開始したこちらの実験ですが、結果を確認してみましょう。


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ビニールハウスコンポストに2つの実験室(ペットボトル)を運び、上の層から順に抽出して、ミミズの数を目視確認しました。
確認が終わった後のミミズは、取り出したコンポストの中に戻しました。

結果は、


【上が薬膳、下が普通の土の2段構造】
 薬膳層…0匹
 土層…全部

【上が薬膳、中間がおがくず、下が普通の土の3段構造】
 薬膳層…1匹(ただし、ご飯用に投入した大根の皮の上にいた)
 おがくず層…0匹
 土層…残り全部


思った以上に極端な結果が出ましたdoki*
おがくず層が0匹なのは予想できてましたが、薬膳層も実質0匹になるとはえええ
わざわざおがくず層を潜り抜けてまで土層に行っているあたり、明らかに薬膳層を避けている感じです。



ふうむ・・・何故だろうはてなマーク



今回薬膳を扱っていて気づいたのは、薬膳層に水をかけると、水が浸透していかず、表層に水たまりが発生する現象が度々確認されたことだ。
水との親和性が低いのかな。

この辺りが、ミミズとの相性に関わってきているのだろうか…?




まあ、原因の追及は時間かかりそうなので後回しにして、今回の実験の目的はミミズ箱に直接薬膳を投入して問題ないかの確認なので

「少なくとも、ガバガバ投入するのはマズそうだ」

ってところまでわかったといえるかな。
今後は薬膳を、土や生ごみと混合させて、それにミミズが馴染むかを実験していこうと思う。
次回実験開始は24日を予定しています。

愛するが故の、別れ…

とある山を走行中、道路脇をキツネキツネが歩いていました。

キツネって警戒心が強く、車や人を見ると一目散に逃げていくイメージがありますが、このキツネは車が目の前まで来ても、逃げずに道路脇をてくてく。。。


「飛び出してきて轢いたら嫌だなぁ。化けて出そうハロウィンオバケ


と思い、速度を落として徐行前進。


そろそろ通り過ぎたかな?と思いバックミラーを見ると・・・・



なんとビックリマーク後ろから駆け足でついてきてるじゃないですかdoki*
車に追いつこうと短い脚でピョンピョン駆け寄ってくる…


車を止めると、運転席の横まできて、チラチラとこっちを見る…







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ズッキューーーーーーーン恋の矢

かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~po*




見たところまだ若いキツネです。
誰かがエサをあげちゃって、人を怖がらなくなったのかな?


そのまま抱きしめて、夕日に向かって走り去りたくなっちゃいましたが、
ここはグッと我慢!!
このまま人間に近寄っていたら、そのうち車の前に出てきて事故ること間違いなし。





「…アディオス」

バックミラー越しに見えるキツネちゃんの姿が徐々に小さくなり、そして消えた。

春の淡い恋(?)物語でした。