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ゴミ処理施設を見学してきました(富良野市)1/2

次は、北海道で最も環境対策が進んでいる富良野市のゴミ処理施設です。


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案内してくれたのは上井忠幸さんという方。
「富良野広域連合 衛生環境センター所長」という肩書で、この施設の立ち上げの際、基本設計に大きく関与した偉い方のようです。

でもなんだかおちゃめな感じで、

所長「いやぁ、この施設の屋根、でかすぎるでしょう?雪で破損したこともあってねぇ。俺、そのときこの施設にいなかったから怒られなくて済んだんだよ~はっはっは」

みたいなあはは…
とても話し上手な楽しい人でした♪


では、施設の情報を。

敷地面積:30183㎡
建築面積:6321㎡
処理能力:し尿:46kl/日
浄化槽汚泥:14kl/日
生ごみ:22t/日
処理方式:水処理設備:標準脱窒素処理方式+高度処理
堆肥化設備:高速堆肥化処理方式
堆肥成分:窒素全量:2.6%
リン酸全量:1.4%
加里全量:0.9%
炭素窒素比:13.5


平取の施設と同じように、ここでもゴミと水処理の両方を行っています。
ただし、ゴミはゴミでも生ゴミしか取り扱っていません。
水の方も、洗剤とかが入ってくる生活排水は受け入れてないようなことを言ってました、
ここでは堆肥化できるもののみを収集して処理しているようです。
なので、焼却施設は存在しません。


次に堆肥化施設を紹介します。

処理の全体像は、パンフレットを見た方が早いので、こちらをどうぞ。(けけけ決して、工程が多すぎてわけわからなかったわけではありません恥
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収集車はこちらの入り口から入ります。
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入り口を入ると内部は2重扉になっていて、外側の扉を閉めないと次のドアが開かないようになっています。
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平取との違いとして、ここは山奥というほどではない(隣は畑になっているし、主要道路からの距離も100m程度)ので、かなり臭気には気を使って対策していますね~。

2重扉を抜けると、ゴミの投入を行う「受入ヤード」があります。
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生ごみの投入は、受入ヤードの奥側にあるこちらの受入ホッパから行うようです。
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ホッパの底はコンベア状になっていて、これでゴミは次工程に送られていきます。
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ゴミは粉砕機で砕かれて、こちらの混合器でバーク脱水汚泥返送堆肥と混合されます。
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混合されたゴミは一次発酵設備へ行き、好機性発酵させて高温で殺菌。
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次に二次発酵設備へ送られて、撹拌されながらさらに発酵。
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選別機で堆肥に適さないものを取り除いて、
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出来上がった堆肥は成熟庫で出荷するまで熟成されます。
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駆け足で流れを説明しちゃいました。
上記工程以外にも、pH調節をしているところがありましたが、どの工程間に入るのかよくわからなかったので省いてます。
発酵にかかる日数は8日とのことで、かなり早い部類に入るのではないでしょうか?
出来上がった堆肥は評判も上々のようで、残さず全て売れているそうです会いたくて 売
売るのが一番難しいと言われていますが、流石ですね~おぉ!

この設備、昔は生ごみではなくし尿を処理する施設だったそうです。
そのとき、とある農家のおじさんが来て、堆肥にするので残渣をくれと言ってきたそうな。
それが堆肥化の始まりだったようです。
当時は喜んで無料で譲渡していたが、この施設が出来てからお金を取るようになり、最初は色々と文句を言われたようですが、今は順調に出荷できていて万々歳ですね。

…が、収支的にはマイナスのようで、儲からない貧マークと言っていました。
全て売りさばいてもマイナス…採算度外視の値段設定なので売れているのかもしれません。
公共機関の強みですかね~

売値はお客さんごとに設定があり、農家向け、行政向け、個人向けで異なるそうです。
ちなみに個人向けの商品はこちら。
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1袋100円で販売。
容量は10ℓ(重量を計測したところ約6㎏)




次に、水処理設備を紹介。

まずはパンフレットの全体像を。
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ゴミの投入と同じように受入ヤードからし尿を投入します。
投入口はこちら。
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近くに検査室があります。
ここで水質なんかを検査しているのですね~
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投入されたし尿はスクリーンでゴミを取り除かれます。
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分離されたゴミは外部に運ばれ、埋め立て処理されるようです。
(堆肥化の方でも、分離されたゴミは基本埋め立て処理される模様。)

この後の工程はほとんど床下で行われている為、ほとんど写真に収められませんでした。
以下、途中工程で使用されている薬品の写真を並べておきます。


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あと、パンフレットの図を見ると、ここの浄化槽はAOAO法っぽく見えます。
が、所長に聞いたところ、標準脱窒素処理方式という方式のようです。
むうう、なんですかその方式は?n?*
まだまだ勉強不足だなぁ…


長くなってきたので、続きは次の記事で。
今日中にアップします。(多分)
書きたいこと溜まってるしねぇ~nipa*

ゴミ処理施設を見学してきました(平取町)

5/17日に、私の住む日高門別と、北海道で最も環境対策が進んでいる富良野市のゴミ処理施設を見学してきましたので、そこで聞いた話をまとめておきます。
聞いた話をメモして書いたものなので、間違いとかあるかもしれませんが、そこはご容赦下さい。

では、まずは日高門別の方から。

※デジカメ充電したつもりだったんだけど、何故か電池切れになっていたので携帯で撮影しました。
画像が悪いのはご容赦くださいacha-*




日高町(日高門別は日高町の一地区)のゴミは、平取町にある平取町外2町衛生施設組合というところが運営している処理施設へと収集され、処理されます。
ここには日高以外に、平取町とむかわ町のゴミも収集されてきます。

最初に紹介する建物は「燃えるごみ」の処理施設です。

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施設完成:平成4年3月
建設費用:16億円
収集地域:平取町、日高町、むかわ町
処理能力:40t/日。(ちなみに現在持ち込まれるゴミの量は6500t/年)
耐用年数:25~30年
処理方式:ストーカ方式



耐用年数からすると、あと6~11年で建て替えが必要とのこと。外観からはまだしっかりしている感じがしますけどね~
今度建てるときは、国の方針によりダイオキシン発生量を抑えるために24時間800℃以上の高温を保つ施設を建設すべきであり、その費用は40億円と試算されているそうです。
ただし、そんな費用はここにはないので、別の方式も検討中の模様。


ゴミの処理方法はストーカ方式で、

ガス→無害化して煙突より放出。
灰→新日高地区にあるガス化溶融炉に運んで再処理し、最終的には埋め立て。


という経路を辿っているようです。

ガスの無害化は、もらった資料の図を見ると、消石灰吹き付けによるダイオキシン無害化と、電気集塵機がメイン。
(なお、今現在では電気集塵機を使っているところはほとんどなく、バグフィルターが主流とのことです。)

灰の方は詳しく聞かなかったのですが、なぜこの施設と新日高で計2回の焼却を行うのか、今考えると不思議ですね。
ぶっちゃけ新日高の1回でいい気がするけど…。
今度行ったときに聞いてみようっと。


制御室はこんな感じ。

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炉温度メーターやNOX計測器を始め、見ただけではよくわからない様々な計器が並んでいました。
燃焼の様子を映し出すモニターも。

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ゴミ燃焼用の炉の図はこちら。

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左右に2つの炉が並んで置いてあります。
メンテや故障で1つ使えなくなっても大丈夫なように並列化しているのでしょう。
焼却炉はレンガ(炉の内壁につかっているのか?)のメンテが結構大変のようで、1回のメンテで2000~4000万の費用がかかるそうです。





次に見せてもらったのは排水処理設備

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こちらでは、

・焼却施設より出た水分
・生活排水


の2つをまとめて浄化しています。
浄化済みの水は放流の基準を満たしているそうですが、放流せずに焼却施設の冷却水として利用しています。

浄化のプロセスは、聞いた話を総合すると、

①回転板接触方式(と思われる)による浄化
②pH調整(苛性ソーダ)
③第二塩化鉄(凝縮沈殿)
④pH調整(苛性ソーダ)
⑤塩素処理
⑥散水ろ床方式(と思われる)による浄化


という流れの模様。


回転板接触方式(と思われる)の装置
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pH調整中
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凝縮沈殿の様子
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散水ろ床方式(と思われる)の装置
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施設はかなり小さかったですね~。100㎡あったかどうか。
それでも処理能力は20t/日と、結構あります。

でも、今考えると日高・平取・むかわを合わせた排水の量はそんなもんじゃない気がするな~。
水関係はもっと沢山の施設に分かれていそうです。

ちなみに、凝縮沈殿で発生した汚泥は、乾燥させてから焼却に回すそうです。

蟻塚

ビニールハウスミミズコンポスト内にアリが発生してから随分時間が経ちました。

アリンコの数は日に々々増え、今ではハウス内はアリであふれんばかりです。

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作物の葉についている虫を除去してくれるのはありがたいのですが、みみ蔵に入るのは勘弁punpun#*



で、どこに巣があるのか今までわからなかった(探していなかった)のですが、ゴミ投入区画3番を開けてみてビックリ!?

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穴だらけやんけーーーーえ゛!



穴からはアリ達がひっきりなしに出たり入ったり。

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これだけ沢山蠢いていると、ちょっと気持ち悪いかもうえ~っ




どうせゴミ投入しなくちゃいけないし…
ということで、破壊活動開始!!節分



フハハハハ吾輩の作業場所に巣を作ろうなど1000年早いわデーモン

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ありんこ「私たち何も悪いことしてないのに。ただ、家を作っただけなのに。なんでこんなひどい目に会わなくちゃいけないんだろう…神様教えて下さい><」



フハハハハ子供達は見逃してやろう。
どこへなりと運んでゆくがいい
デーモン

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ありんこ「かわいい子供達の部屋まで破壊するなんて…くそっ!悪魔め!俺たちにもっと力があれば、こんな外道叩き潰してやるのに…」




…ということで、物凄い恨みを買いながらも、無事ゴミの投入に成功したのでした。




でも、その翌日確認してみると・・・


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なんか前とあまり変わってないような気がnani?*
アリさん達の不屈の精神には負けますuwa-n!!*

ぶどう栽培日記 ナイアガラの成長が著しい

先日始めたぶどうの栽培ですが、ナイアガラの成長が著しいです。


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もう葉っぱが出てきていますね~nipa*
じきに蔦が伸びてくるかな?


現状、他の銘柄は、ナイアガラに比べると成長速度が劣りますね~。
特にデラウェアーがイマイチare!?*
頑張れデラウェアー!




…もしかして、俺の育て方が悪いだけ?

ミミズと薬膳の相性実験 2ndシーズン【最終報告】

さて、ミミズと薬膳の相性実験 2ndシーズンの最終報告です。

前回の中間報告でちょっと気になる事があると書いたのですが、気になる事とは、この写真です。

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薬膳2/3、土1/3程度でブレンドしたコンポストのミミズなのですが、
なんか、妙に色が白っぽい気がしませんか?
実際、他のコンポストのミミズを見てみても、こんなに白いのはいない。。。
何か中でおきているのではないか…?ガーン!!

これが気になって暫く様子見をしていました。



そして今日、中身を空けて確認してみた結果は以下の通りですこれ↓




①上が土、下が薬膳の2段構造
 全てのミミズが土と植物の薬膳の層に集中。元気。


②薬膳1/3、土2/3程度でブレンドしたもの。
 1匹死亡した模様。残りのミミズは短くなって元気がない。


③薬膳2/3、土1/3程度でブレンドしたもの。
 1匹妙に白くなっていたが元気。他のミミズには特に目立ったところなく元気。





の結果を見ると、ミミズは薬膳を嫌っているわけではなく、単に深い層に潜りたかっただけのようにも感じます。
また、時間が経つと薬膳に慣れてくるのかもしれません。


では、ミミズ全体的に元気がなく、妙に短くなっていたのが印象的でした。
しかし、より薬膳の割合が多い③ではミミズが元気だった為、薬膳とは無関係と思われます。
ここで死んだ1匹が病気持ちだった等、別の要因によるものでしょう。

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では、ミミズ自体は皆元気元気モリモリでした。
白くなっていたのは1匹だけだったので、どうも特殊なケースだったと推測されます。
薬膳の濃度が高くてもミミズへの影響は無いようです。

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これまでの実験結果から判断すると、ミミズと薬膳の相性は特に問題ないでしょう。
今年の冬の越冬は、薬膳で実験することに決定です確定