ゴミ処理施設を見学してきました(平取町)
5/17日に、私の住む日高門別と、北海道で最も環境対策が進んでいる富良野市のゴミ処理施設を見学してきましたので、そこで聞いた話をまとめておきます。
聞いた話をメモして書いたものなので、間違いとかあるかもしれませんが、そこはご容赦下さい。
では、まずは日高門別の方から。
※デジカメ充電したつもりだったんだけど、何故か電池切れになっていたので携帯で撮影しました。
画像が悪いのはご容赦ください
日高町(日高門別は日高町の一地区)のゴミは、平取町にある平取町外2町衛生施設組合というところが運営している処理施設へと収集され、処理されます。
ここには日高以外に、平取町とむかわ町のゴミも収集されてきます。
最初に紹介する建物は「燃えるごみ」の処理施設です。

施設完成:平成4年3月
建設費用:16億円
収集地域:平取町、日高町、むかわ町
処理能力:40t/日。(ちなみに現在持ち込まれるゴミの量は6500t/年)
耐用年数:25~30年
処理方式:ストーカ方式
耐用年数からすると、あと6~11年で建て替えが必要とのこと。外観からはまだしっかりしている感じがしますけどね~
今度建てるときは、国の方針によりダイオキシン発生量を抑えるために24時間800℃以上の高温を保つ施設を建設すべきであり、その費用は40億円と試算されているそうです。
ただし、そんな費用はここにはないので、別の方式も検討中の模様。
ゴミの処理方法はストーカ方式で、
ガス→無害化して煙突より放出。
灰→新日高地区にあるガス化溶融炉に運んで再処理し、最終的には埋め立て。
という経路を辿っているようです。
ガスの無害化は、もらった資料の図を見ると、消石灰吹き付けによるダイオキシン無害化と、電気集塵機がメイン。
(なお、今現在では電気集塵機を使っているところはほとんどなく、バグフィルターが主流とのことです。)
灰の方は詳しく聞かなかったのですが、なぜこの施設と新日高で計2回の焼却を行うのか、今考えると不思議ですね。
ぶっちゃけ新日高の1回でいい気がするけど…。
今度行ったときに聞いてみようっと。
制御室はこんな感じ。

炉温度メーターやNOX計測器を始め、見ただけではよくわからない様々な計器が並んでいました。
燃焼の様子を映し出すモニターも。

ゴミ燃焼用の炉の図はこちら。

左右に2つの炉が並んで置いてあります。
メンテや故障で1つ使えなくなっても大丈夫なように並列化しているのでしょう。
焼却炉はレンガ(炉の内壁につかっているのか?)のメンテが結構大変のようで、1回のメンテで2000~4000万の費用がかかるそうです。
次に見せてもらったのは排水処理設備。

こちらでは、
・焼却施設より出た水分
・生活排水
の2つをまとめて浄化しています。
浄化済みの水は放流の基準を満たしているそうですが、放流せずに焼却施設の冷却水として利用しています。
浄化のプロセスは、聞いた話を総合すると、
①回転板接触方式(と思われる)による浄化
②pH調整(苛性ソーダ)
③第二塩化鉄(凝縮沈殿)
④pH調整(苛性ソーダ)
⑤塩素処理
⑥散水ろ床方式(と思われる)による浄化
という流れの模様。
回転板接触方式(と思われる)の装置

pH調整中


凝縮沈殿の様子

散水ろ床方式(と思われる)の装置

施設はかなり小さかったですね~。100㎡あったかどうか。
それでも処理能力は20t/日と、結構あります。
でも、今考えると日高・平取・むかわを合わせた排水の量はそんなもんじゃない気がするな~。
水関係はもっと沢山の施設に分かれていそうです。
ちなみに、凝縮沈殿で発生した汚泥は、乾燥させてから焼却に回すそうです。
聞いた話をメモして書いたものなので、間違いとかあるかもしれませんが、そこはご容赦下さい。
では、まずは日高門別の方から。
※デジカメ充電したつもりだったんだけど、何故か電池切れになっていたので携帯で撮影しました。
画像が悪いのはご容赦ください

日高町(日高門別は日高町の一地区)のゴミは、平取町にある平取町外2町衛生施設組合というところが運営している処理施設へと収集され、処理されます。
ここには日高以外に、平取町とむかわ町のゴミも収集されてきます。
最初に紹介する建物は「燃えるごみ」の処理施設です。

施設完成:平成4年3月
建設費用:16億円
収集地域:平取町、日高町、むかわ町
処理能力:40t/日。(ちなみに現在持ち込まれるゴミの量は6500t/年)
耐用年数:25~30年
処理方式:ストーカ方式
耐用年数からすると、あと6~11年で建て替えが必要とのこと。外観からはまだしっかりしている感じがしますけどね~
今度建てるときは、国の方針によりダイオキシン発生量を抑えるために24時間800℃以上の高温を保つ施設を建設すべきであり、その費用は40億円と試算されているそうです。
ただし、そんな費用はここにはないので、別の方式も検討中の模様。
ゴミの処理方法はストーカ方式で、
ガス→無害化して煙突より放出。
灰→新日高地区にあるガス化溶融炉に運んで再処理し、最終的には埋め立て。
という経路を辿っているようです。
ガスの無害化は、もらった資料の図を見ると、消石灰吹き付けによるダイオキシン無害化と、電気集塵機がメイン。
(なお、今現在では電気集塵機を使っているところはほとんどなく、バグフィルターが主流とのことです。)
灰の方は詳しく聞かなかったのですが、なぜこの施設と新日高で計2回の焼却を行うのか、今考えると不思議ですね。
ぶっちゃけ新日高の1回でいい気がするけど…。
今度行ったときに聞いてみようっと。
制御室はこんな感じ。

炉温度メーターやNOX計測器を始め、見ただけではよくわからない様々な計器が並んでいました。
燃焼の様子を映し出すモニターも。

ゴミ燃焼用の炉の図はこちら。

左右に2つの炉が並んで置いてあります。
メンテや故障で1つ使えなくなっても大丈夫なように並列化しているのでしょう。
焼却炉はレンガ(炉の内壁につかっているのか?)のメンテが結構大変のようで、1回のメンテで2000~4000万の費用がかかるそうです。
次に見せてもらったのは排水処理設備。

こちらでは、
・焼却施設より出た水分
・生活排水
の2つをまとめて浄化しています。
浄化済みの水は放流の基準を満たしているそうですが、放流せずに焼却施設の冷却水として利用しています。
浄化のプロセスは、聞いた話を総合すると、
①回転板接触方式(と思われる)による浄化
②pH調整(苛性ソーダ)
③第二塩化鉄(凝縮沈殿)
④pH調整(苛性ソーダ)
⑤塩素処理
⑥散水ろ床方式(と思われる)による浄化
という流れの模様。
回転板接触方式(と思われる)の装置

pH調整中


凝縮沈殿の様子

散水ろ床方式(と思われる)の装置

施設はかなり小さかったですね~。100㎡あったかどうか。
それでも処理能力は20t/日と、結構あります。
でも、今考えると日高・平取・むかわを合わせた排水の量はそんなもんじゃない気がするな~。
水関係はもっと沢山の施設に分かれていそうです。
ちなみに、凝縮沈殿で発生した汚泥は、乾燥させてから焼却に回すそうです。