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滝巡り旅行一日目 前半

6月1日、2日の両日、昨年、一昨年も訪れた日本一のあの滝を主目的に、道中いくつかの滝を訪れる2日間の滝巡り旅行に昨年と同じくよしさんと2人で行ってきました♪
今回は初日は長くなるので2回、2日目は1回にわけて計3回にわたり時系列順に紹介していきます。


6月1日

昨年は行き帰り共に静岡県-愛知県-岐阜県-富山県と東海北陸道経由で行きましたが、今回は行きは国道52号→中央道経由の山梨県、長野県経由で行く事にしました。
これは、道中にぜひ訪れてみたい滝があったという事が一番の理由です。

まずは、ほぼ通り道である道路から遠望できる滝を…

山梨県南巨摩郡南部町 楮根(かぞね)の大滝

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この滝(の遠望できる地点)は以前も訪れていて画像のみブログにも掲載しましたが、詳細は記載していませんでした。
富士川右岸を通る国道52号線沿いの楮根地区の山の中腹付近に掛かる滝で、3段落差100m程になる巨瀑のようです。
ただ、国道52号付近からは見る事が出来ず、対岸(左岸)道路である県道10号線の寄畑駅付近から遠望する事が出来ます。
逆に言えば、この滝は通常はこの位置からしか見る事が出来ません。
滝への道は無く、沢登りの装備と相応の技術を要するようで、一般には行く事は出来ないようです。
ただ、以前訪問の際の画像と比べると随分違うように見えます。今回の画像は上段部分が全く見えません。
ただ、違う滝というわけではないようで、どうやら見るポイントが前回と違う場所だったようで角度的に下段が見えないようです。



ここはぱぱっと撮影しただけで早々に切り上げ、ひたすら車を走らせて中央道を通り長野県に入り、諏訪南ICで降りて地道を進み、滝のある上川上流の鳴岩川源流部を目指します。
いくつかのゴルフ場や別荘地を過ぎると道はダートになりますが、底をすらないように慎重に20分弱程度進むとやがて沢を渡る鉄板で出来た橋があらわれました。
これが目指す滝のある河原木場沢です。
この橋の横には水流を直接進む道もありますが、深くは無いのでここまで問題なく来れた車ならこちらを進んだ方が楽だと思います。
橋から少し登ると右側に駐車出来る広いスペース(ただしダートで凹凸あり)があるのでここに駐車し、林道を少し登ると左側に滝の案内板があるのでここから沢沿いに山道を進みます。
ちなみに案内板には目指す滝まで約30分との旨が書いてありました。

滝への遊歩道は、基本的にナメ床の部分が多い沢沿いに続いていますが、一部ナメ部分を歩かなければならない部分等すべりやすい場所があったり、後述しますが満足に滝見するのには沢を遡上、渡渉しなければならない部分があるため、スパイク長靴の使用を強く推奨します。(私は登山靴で行った為不自由しましたが、スパイク長靴を履いていたよしさんは快適だったようです。)

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また、2の滝前後には少々不安定な巻き道がありますが、危険な所には虎ロープがありますので、慎重に進めば大丈夫です。

15分程で落差5m程の1の滝が現れました。

1の滝
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落差はありませんが、結構幅が広くいい滝です。
そして、1の滝付近はほぼ崖な急斜面ばかりなので、1の滝はすぐ右側にある木製の梯子で越えますが、この梯子はしっかりしていて揺れたりしませんので慎重に進めば大丈夫です。(ただし高所恐怖症の人は厳しいかもしれませんが、このくらいでびびっていてはこの先さらに…((((;゚Д゚)))) )

1の滝を超え、しばらく進むと2の滝が下部に見えてきます。

2の滝
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2の滝の滝下に行くのには沢を遡上しなければなりませんが、私は登山靴だったので諦めました。(スパイク長靴を履いたよしさんは滝下まで行くことができました。)

2の滝を過ぎ、木橋で右岸に渡って急斜面の巻き道を進むとやがて前方下部に大きな滝が見えてきました。
これが目指す滝かつ、本日のメインエベント的な滝です。

長野県茅野市 醤油樽の滝
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入口には徒歩30分と書いてありましたが、結局もっと掛かって到着しました。
落差35m程の見事な滝です。
上の画像は、遊歩道の左上の狭いスペースから撮影したものです。

滝壺に行くのには付近は崖なので、下画像のアルミ梯子を降りなければなりません( ̄▽ ̄;)
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上から見るとかなり怖いですが、しっかり固定されているので慎重に降りれば特に問題ないと思います。高所恐怖症の人以外は…

梯子を下りた所の右岸はもろ崖直下の水流となっているので一旦左岸に渡り、広くなった所で撮影したのが下の画像です。
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見事な滝です♪
最上部のよく見えない部分まで含めると、確かに35mくらいあるでしょう。
そして、この反対側の右岸は少し陸になっているので渡ってみます。
私は登山靴だったので仕方なしに飛び石して渡りましたが、これはあまりお勧めできませんのでやはりスパイク長靴の使用が効果的です。
渡った地点から写した画像が下の画像です。
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なんだか少し雰囲気が変わりましたが、まだここまでは普通の滝です。
が、この滝の最大の特徴を見るのにはさらに滝壺に近づく必要があります。
そして、右岸岩崖沿いに行ける所まで近付いてみます。
すると、滝壺直前まで近付く事が出来ますが、その位置からの画像が下の画像…
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\(◎o◎)/!
なんと、穴の中に水が落ちているように見えるじゃありませんか!
そう、これがこの滝の最大の特徴ですが、この位置まで来てみないとわかりません。

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何とも不思議な光景です。
この形や岩盤の色から醤油樽の滝と名付いたという話がありますが、なるほどなぁ!といった感じです。
これは一見の価値あります!!


というわけで、一粒で二度美味しい滝の見事さについつい長居してしまったため時間が押してしまった為、昼食食べる時間も惜しんで急いで次の滝に向かいます。

※醤油樽の滝を訪れる際は足元はスパイク長靴(か、せめてスパイク登山靴で。ただし濡れる可能性あり)、服装は最低限軽登山に適した服装で訪れるようにして下さい。



つづく…

時間がないのでとりあえず…

昨日、今日で訪問した滝をとりあえず時系列順に画像だけ…

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詳細は後日…

滝巡り記録2013(5.31更新)

2013年の滝巡り記録です。
原則的に、名のある滝のみ掲載しています。(例外あり。)



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水見色不動の滝
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ちょいと時間が出来た時に、かなり暗くなってからの画像しか撮影してなかったのを思い出して行ってみました。
前回より明るいですが、全然雨の降らない超渇水状態の時に訪問した為前回よりかなり水量が少ないです。
ただし、滝上下で大規模に取水しているようですので涸れる事は無いと思われます。
なお、真横にある右俣にも渓流瀑がありますが、こちらほとんど水が無かったです。



興津不動の滝
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イチローさんの訪爆の記録で初めてその存在を知った滝。(ちなみにイチローさんが同日訪問した由比の入山不動の滝は少し前から存在を知っていて、一回アタックする為近辺に行きましたが、工事中の為断念しました…)
しかし、以前から電車で通った際にこのあたりは怪しいとは思っていました。

落差10m程ですが、興津駅近くのこの場所にある集水面積の極端に狭い小さな支沢では常時水量が期待できるはずもなく、前日前々日にそれなりに雨が降ってもこの状態です。
ただし、岩盤は結構見事ですしかなりまとまった雨後に訪問すればきっと良い滝に変身していると思われます。



御前の滝

静岡市清水区西里にある滝ですが、近くにある西里の滝は比較的有名なものの、この滝はあまり名が知れていなく、西里の山中にひっそりと落ちています。
ただし、滝への道中は途中まで静岡市民の森(旧、清水の森)への道と共通になる事もあり、案内板と遊歩道が整備されています。
ただ、山道部分は非常にわかりやすく案内されているものの、肝心の山道へとつながる農道の入口が知らないとさっぱりわかりません。
これは、地元の方に伺うのが一番賢明かと思われます。
この農道の入口さえわかればあとは非常にわかりやすいです。
しかし、そのわかりやすい山道部分も実際行ってみると事前のルート情報とは全く異なりました。
これが山道への入口です。
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なんだか御前の滝の案内板と石組や足元がやけに新しい感じです。
また、山道へ入るとすぐにすべりやすい木橋で沢を右岸に渡渉…との事でしたが…
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橋なんかどこにもありません( ̄▽ ̄;)!!
それどころか、周囲の状況も情報と全く異なります。
しかしそんな事を言っても仕方が無いので直接沢を渡渉します。
この日の水量では全く問題なく水流を跨げましたが、水量が多い時には長靴が必要かもしれません。(ちなみにこの日は予め長靴で訪問しました。また、後述しますがここを訪問する際にはスパイク長靴の使用を強く推奨します。)

右岸に渡渉すると、わかりやすい道と要所にわかりやすい案内板があります。
この案内板ですが…
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なんだかかなり新しいものもあります。
この謎はしばらく進むと判明しました。
この先しばらく進むと再度左岸に渡る木橋があるが、この木橋は腐っていて非常に危険な為木橋を使わず迂回する必要がある(この情報の為に長靴着用で臨みました。)との事でしたが…
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なんと、この腐った木橋へのルートは竹でとうせんぼしてあり、真新しい案内板と共に別のルートがありました。
どうやら最近ルート全体再整備されたようです。(ただし、このルートも元々作業道か何かで存在したもののようですが…)
案内に従って進むと木橋が現れました。
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この橋を渡ると農業跡かとおもわれる小さな石組があるのでそれを跨ぎ進むと旧遊歩道に合流してしばらく進むと前方に滝が見えてきますが、その後の状況も情報と違う…
これ以上渡渉はないはずでしたが、左岸に道が無くなり、見渡すと右岸に道が…
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というわけで再度渡渉ですがこの渡渉、見た目は石伝いで行けそうに見えるものの、実はこの沢の石は非常に滑りやすい為、長靴をはいている事もあり無理せず水の中を進みました。
そして、滝に向かって右岸の道を進みますが、滝寸前が最近崩落したと思われるザレになっていますので注意が必要です。
そして…

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滝に到着です。
農道に入ってから15分くらいだったと思います。
前日、前々日に雨が降ったので少しは期待したのですが、ちょっと期待外れの水量でした。
この滝を訪問の際はだいぶまとまった雨後が吉のようです。
しかし、落差15m程の滝を堪能しました。

※先述の状況ですので、スパイク長靴での訪問が安全かと思われます。
また、付近まともな駐車スペースが無い為、バイクをお持ちの方はバイクでの訪問が良いかと思います。