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滝巡り旅行二日目

滝巡り旅行一日目 後半の続きです。


2日目は今回の旅行のメインエベント、3年連続3回目の訪問となる立山の称名滝&ハンノキ滝です。
公称落差日本一(350m)の称名滝&融雪期限定の滝である為に非公称落差日本一(正式には497m)のハンノキ滝に関しての詳細は、一昨年訪問時の記事をご参照。


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駐車場からすぐに落差497mのハンノキ滝が見えるのですが、一昨年ほどではないものの昨年よりははるかに水量が多く、よしさんもご満悦の様子♪
(なお、上画像は駐車場付近からではなく、遊歩道をしばらく進んだ地点からの撮影です。)

ちなみに下の画像が昨年の様子です。(右側のチョロチョロがハンノキ滝。)
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私は一昨年見事な姿を見ましたが、昨年の姿しか見てないよしさんは自身のブログで「これじゃぁ、再チャレンジしたくなる気持ちももわかるでしょう」と言っている程昨年の様子には満足いかなかったようで、満足していただきこちらも満足でした♪

画像は再び今回のハンノキ滝に戻ります。
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称名滝&ハンノキ滝の左右にも融雪期限定の落差のある滝がいくつか落ちています。
そのうち、ハンノキ滝の右側の水流は「ソーメン滝」と呼ばれているそうです。(称名滝のさらに上流部にもソーメン滝という名の滝がありますが、当然別滝です。)

というわけで、称名滝&ハンノキ滝の滝付近に到着♪

富山県中新川郡立山町芦峅寺 称名滝(左)&ハンノキ滝(右)
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水量(特に融雪期限定のハンノキ滝)は、昨年以上一昨年以下…と言った感じです。
しかしまぁ見事…の一言に尽きます。
展望地点から滝が少し離れているのと水量が多過ぎてよくわかりませんが、称名滝の最下段だけでも126mあり、これは直瀑落差日本一の那智の滝(一の滝、那智の大滝)の133mに次ぐ落差です。(ちなみに直瀑落差2位は山梨県北杜市の精進ヶ滝の121mと言われています。)

称名滝ですが、大きくわけて4段の滝だそうですが、上から2段目(58m)は隠れてしまってほとんど見えません。
ところが、3段目(96m)が途中で少し段状になっているらしく、昨年までは気付きませんでしたがそこが少しヒョングリ状(落下途中で水が跳ね上がる様子)になっているではありませんか!(昨年、一昨年撮影の画像をあらためて見てみたら、しっかりヒョングリっぽくなっていました。)
以下にヒョングリの様子を…
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確かに少しですがヒョングリっぽくなっている様子がわかると思います。
さらにわかりやすいように動画を…


なお、このヒョングリは融雪期等の特に水量が多い時限定のようです。

また、ハンノキ滝が現れる時期は、称名滝&ハンノキ滝のV字型の共演が見られるのが最大の特徴なのですが、今回は以下の画像のように少し雪渓が残っていたものの、一昨年程の雪渓ではなく、雪渓の合間から滝壺の様子を見る事が出来ました♪
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ただ、いまだ雪渓の無いかつハンノキ滝にしっかりとした水流のある姿を拝めていない事、そして青空が冴え、滝壺に虹が出る様子を拝めていない事から、来年かどうかはわかりませんが、休みと天気予報を睨めっこして再再再訪をしてみたいと思っています。






称名滝&ハンノキ滝を後にし帰路方面へと就きましたが、これだけで終わるのも何なので、称名滝&ハンノキ滝から西に数十キロ離れた滝に訪問してみる事にしました。
入口はこちらになります。
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いやらしい事(?)に、この滝の入口に到着した際には空はご覧の通りの青空となっていました。
称名滝&ハンノキ滝に居る時にこの青空が出ていれば…と言う事は考えない事にしました^_^;

で、この滝、落差30m程で、日本の滝100選に選定されている神奈川県の早戸大滝(落差50m)のような滝の途中が岩盤で隠されている見事な滝…という事だったので期待満々で行ったのですが…


富山県南砺市大谷 (八乙女)不動滝

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水量…(´Д`)
こんなの聞いてなかったぞ…( ̄▽ ̄;)!!
と言った感じでした('・ ω・`)
ま、これに関しては今回の旅のこれまでの訪問滝が見事過ぎる状況だった事から、よしさんの「物事はあんまり完璧すぎると魔がさす…」という言葉に無理矢理納得…する事にしましたw

ちなみに、早戸大滝のようなのは上段ですが、下段の方が水量が多いように見えます。
これは…
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上段左側に湧水のような水流があり、上段滝壺でこの水が合流している事によるようです。
(この水流が、滝入口で汲む事が出来るとやまの名水百選に選定されている不動滝の霊水の流れのようです。)



というわけで、最後にオチがつきましたがこの滝を最後に長旅からの帰路に就きました。
よしさん、本当にお疲れ様でしたm(__)m


夏の「ポチっ」な予定…

夏のボーナスで2つ程購入を予定しているものがあります。
両方ともカメラ関係です。

1つ目は、コンデジのハイエンドモデル。
実は昨年秋頃に、それまで使っていた防水コンデジをなくしてしまいました( ̄▽ ̄;)!!
それ以降はスマホ(防水モデル)をコンデジの代わりにしていましたが、ちょいと険しい所に行く際にデジイチ+今の三脚ではちょいとしんどい事もしばしばあったり、デジイチだと仕事の時など常に持ち歩くのには躊躇する事等から、この際完全防水目的はスマホに任せて、常時携帯用&通常時のメモデジ用&険しい所に行く際のお供として高性能コンデジを買おうかと思っています。(ついでに以前使っていたような小型軽量の三脚も…)

2つ目は、デジイチの単焦点レンズ。
現在は被写体の関係からズームレンズでないと不便する事が多かったのでズームレンズばかり4本(超広角域、標準域、望遠域×2…ただしこの望遠2本は焦点距離が完全にダブっているので、現在はほとんどそのうち性能の良い1本しか使っていません。売却も考えましたが、二束三文なので…)所持していますが、ちょいと新たに撮影してみたい被写体が出来たので、この際ですので単焦点を1本買ってみようと思っています。
ま、条件次第では今までの滝等の被写体でもより良い画像が撮影出来るかもですし…
(ただし相変わらずカメラやレンズの性能任せでウデはないですが…(;´д`))

ま、それまでせいぜい頑張って働きますか…





滝巡り旅行一日目 後半

滝巡り旅行一日目 前半の続きです。


醤油樽の滝を後にし、中央道に入り途中で長野道へ分岐してしばらく走った松本ICで高速道路から降り、接続道路である国道158号線を西の上高地方面に進みます。
ひたすら進み、奈川渡ダムを過ぎしばらく進んだ所にある前川渡交差点を左折して県道84号線を乗鞍方面へと進みます。
(実はこの前川渡交差点すぐ手前のトンネルとトンネルの間の右側に「親子滝」があり、以前確認していましたが、はっきりとした場所を忘れてしまっていた事、そして運転に集中していた為見落としてしまいました。また、前川渡交差点を左折後、しばらく進んだ右側に川の無い所にいかにも伏流水が湧き出て流れているっぽい感じの水流を確認出来ましたが、これはこのさらに上部にある落差3m、幅50m程の伏流水の滝である前川渡の滝(大野川湧水の滝)から湧き出た水のようですが、前川戸の滝方面へはフェンスがあり、落石の危険の為立ち入り禁止になっています。)
大野川中学を過ぎてしばらくすると番所大滝の案内板があり、右側に駐車場があります。
なおこの駐車場、無人ですが有料(300円)です。料金箱がありますので必ず入れるようにしましょう。
駐車場から案内に従い遊歩道を進みます。ちなみにこの滝への遊歩道、落ち口より上から滝壺より少し上にある観瀑台までひたすら階段で下る遊歩道の為、行きはよいよい帰りは…です^_^;
数分で四阿のある観瀑台に辿りつきます。

長野県松本市安曇 番所大滝
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滝名の「番所」はこのあたりの地名です。
ぱっと見でも良い滝ですが、上の画像では大きさが良くわからないと思いますので超広角レンズで周囲の様子まで入れた画像を下に…
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落差40m、幅15m程のものすごい水量の豪瀑です。幅だけでもそこそこの滝の落差くらいあります。とにかくとてつもなく凄い水量で、ここまで豪快な滝は久々に見ました♪
このところ極端な少雨でしたがこの水量ですので、雪どけ水の影響が大きいのでしょう。
ただ、冬季等はここまでではないとは思いますが年間通して水量はかなり多いようです。
とにかく滝から少し離れた観瀑台でも飛沫が凄く、撮影に四苦八苦したくらいです^_^;
同行のよしさんも感動ひとしおの様子(^^)
近辺には番所小滝や千間淵もあるようですが、今回は時間の関係でパス…

というわけで、名残惜しいですが番所大滝を後にし、再び県道84号を乗鞍方面に進み上流にある次の滝を目指します。
今までよりも道幅が狭く、くねくねした登り坂の区間を過ぎてしばらく進むと善五郎の滝の案内とともに右側に駐車場があらわれます。
駐車場の反対側から整備された遊歩道に入り、10分ちょっと進むと滝前に掛かる橋と共に滝が見えてきます。なお、ここも最後は谷底へ階段で一気に下る道ですが、番所大滝程高低差が無いのがまだ救い…^_^;

長野県松本市安曇 善五郎の滝
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滝前の案内板によると落差30m、幅10mとの事ですが、幅はともかく落差は目測では20mそこそこといった感じです。しかし、幅広の見事な滝です。(しかし、滝姿が素直なため、ぱっと見堰堤みたいに見えなくもないですが…)
右側に細い流れがもう一筋落ちていました。
やはり水量はかなりのものでまたもや飛沫で苦労しました^_^;
なお滝名ですが、昔、善五郎という樵がこの滝で釣りをしていたところ、掛かった大岩魚に滝壺に引き込まれ、命からがら逃げかえったという伝説(?)から付いたようです。

善五郎の滝のさらに上流に日本の滝100選に選定されている三本滝があり、行こうと思っていたのですが、醤油樽の滝で時間を費やし過ぎたため時刻は既に17時過ぎ…
しかも、三本滝は徒歩30分程掛かると言う事なので、泣く泣く断念しました(;_:)

なお、今回訪問した番所大滝、善五郎の滝、そして訪問出来なかった三本滝の三滝を「乗鞍三名瀑」と称するそうです。


というわけで善五郎の滝を後にし県道を前川渡交差点まで戻り、今度は左折して上高地方面に向かい、以前はバス泣かせの狭いトンネルだった釜トンネル手前を左折して安房トンネル(安房ト峠道路)を通って岐阜県へと抜けます。
(なお、地図上で釜トンネル手前数キロの国道西側に「雲間の滝」の表記がありますが、この滝は冬季には山吹トンネルと雲間トンネルの間から滝のごく一部が見えるようですが、この時期は下流にある連瀑帯の滝の一部が見えるだけで雲間の滝自体は見えないようです。また、山吹トンネル付近のチェーン脱着所から大きな滝の一部が見えるようですが、これは雲間の滝の沢の枝沢に掛かる無名滝との事です。どちらにしろ今回は存在を忘れてました^_^;)
安房トンネルを出て料金所を過ぎると以前訪問した平湯大滝があり、よしさんがぜひ行ってみたいと言ってましたが、こちらも時間切れ(一応駐車場入り口まで行ってみましたが既に営業時間終了で閉鎖…)の為泣く泣く断念…

というわけであとは富山市内のホテルまで直行…の予定で車を走らせていたら、途中ナビ上に「銚子の滝」の表記が…
ナビに出るくらいならそこそこ簡単に行けるのではないか?と思いとりあえず付近まで進んでみると、ちゃんと国道に案内板が出ていたので「とりあえず付近まで行ってみよう!」という事になりました。
国道から右折し、1km程進むと左側に広い銚子の滝駐車場がありました。
そこには「徒歩数百メートル(正確な数字失念)」と書いてあった為、とりあえず行ってみようとあたりを見回すと駐車場の奥に結構立派な木橋が…
これが滝への道だろう…と思い木橋を渡り右岸沿いの踏み跡を進んで行きますが、途中までははっきりしているものの途中で道がはっきりしなくなり、仕方がなく沢に降りてみますが、簡単に進めそうも無い為仕方がなく引き返しました。
一体どうなってるんだ?そういえば駐車場も大きいものの結構荒れているので既に滝への道も…とか思いましたが、とりあえず道路は駐車場よりさらに上流側に続いているので、とりあえず車で少し進んでみる事にしました。

すると…

車では数百メートル先の木のポール2本で車を通せんぼしてある橋まで進む事が出来ましたが、この橋の名がなんと「滝見橋」\(◎o◎)/!
降りて橋の上から上流を見て見ると、少し先に滝が見えるではありませんか!
そう。何の事ない、すぐ近くまで車で来れる滝だったのですw
調べてみたら、下の駐車場は観光バス等の駐車場のようです。
ちなみに、ネット検索していたら、我々と同じく手前駐車場奥の木橋を渡って踏み跡を進んだが…という方が他にもいらっしゃいました^_^;
ありゃ間違えるわな…( ̄~ ̄)ξ
滝見橋のすぐ近くにはつぶれて荒れ気味のた土産物屋がありましたし、トイレも閉鎖されていたりとどうやら付近一帯近年あまり整備されていない様子です。
滝見橋から林道の続きを少し進むと四阿があり、その先に滝が掛かっていました。

岐阜県高山市丹生川町 銚子の滝
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落差20m程の水量が多い見事な滝で、これまた飛沫に悩まされました^_^;
滝姿がお酒の銚子に似ている事からその名が付いたようですが、江戸時代に上部が少し崩れる以前は今より銚子に似ていたとの事です。
通り道にたまたま見つけた滝が見事な滝で二人とも大満足(●^o^●)



というわけで今度こそ高山市内のホテルに直行するものの、この日ちょうど高山市街地でお祭りだったようで、あとちょっとのところで大渋滞に巻き込まれ、結局ホテルに着いたのは22時ちょっと前でした…



二日目に続く…