■社長の独り言…第279回「あじさいの花」(2024年6月24日) | ㈱日科技連出版社 社長、戸羽 節文 のブログ

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東京もいよいよ梅雨入り。

 

しとしと降る雨の中に、健気に咲くあじさいの花。

 

紫やピンクの大倫の花と、緑の葉の鮮やかなコントラストが、梅雨の鬱陶しい気分を和らげてくれる。

 

あじさいは、長崎市の市花である。

 

長崎市のホームページには、次のように書かれている。

 

「シーボルトが、“ハイドランゼア・オタクサ”という学名をつけて世界に紹介した日本原産の花です。

この学名は、彼が愛した長崎の女性“お滝さん”にちなんだといわれています。」

 

小学校の帰り道、傘を片手に道端に咲くあじさいをよく観ていた。

 

きれいだな、と思って近づいて観ると、緑の葉っぱに数本の銀色の筋が付いている。

 

よくよく観ると、それはカタツムリの足跡で、葉っぱを捲れば、そこにはカタツムリがウジャウジャウジャラ…。

 

あれはちょっとトラウマかも。

 

 

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 (了)