■社長の独り言…第277回「へぼ将棋ではありますが」(2024年6月10日) | ㈱日科技連出版社 社長、戸羽 節文 のブログ

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通勤電車の行き帰りは、いつもミステリーの文庫本を読んでいるのだが、今読んでいる本がどうにも今一つの内容で、かれこれ1カ月以上もカバンにしまいっぱなしの状態である。

 

分厚い本でカバンが重いのだが、どうにも続きを読む気がしない。

 

さりとて車内で仕事のことを考えると頭と胃が痛くなるので、最近はスマホの将棋ゲームにはまっている。

 

「AI将棋ZERO」という無料のゲームで、もっぱら<AIと対戦>→<6級レベル>と対局しているのだ。

 

勝率は3割。つまり、対局後の7割はわだかまりが増して、ちっともスッキリしない。

 

そこで<7級レベル>に落としてみたが、今度は弱すぎてちっとも面白くない。

 

昔から将棋は好きで、CSで放送している対局もよく観ているのだが、プロの棋士が打つ次の一手の意味がわからない。

 

そんなへぼ将棋ではあるものの、藤井聡太棋士が王将と歩1枚のみで対局したら、さすがに私が勝つのではないかと密かに思っていたりするのである。

 

ということで、どなたか対局しませんか。

 

できれば<7級レベル>の方とお願いしたいものです。

 

 

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 (了)