5月31日(木)から6月1日(土)にかけて、日本科学技術連盟(日科技連)が主催する「第117回 品質管理シンポジウム(QCS)」が、大磯プリンスホテルで開催されました。
1965年の第1回開催から今年で59年目を迎える第117回のテーマは、「原点回帰! 品質経営を改めて考える-品質不祥事の防止と真の顧客価値創造、必要な組織能力-」で、産業界のトップクラスからアカデミアの先生方まで、会場参加が219名、オンライン参加が596名と、大変大勢のみなさまにご参加いただきました。
今話題の品質不祥事の防止に関する5つの講演の後、8つの班に分かれてのグループディスカッション、そして最後の総合討論における活発な議論と、大変有意義なシンポジウムでした。
当社の書籍も展示販売しましたが、これから来るFAX、ネット注文もドシドシ来ると嬉しいなあ。
(了)