人生の荒波が訪れた時(消えた娘と孫) | 鬱病ですが、ほっこり生きてます。

鬱病ですが、ほっこり生きてます。

この部屋に来て下さったあなた。初めまして。そしてこんにちわ。
私は鬱病でしたが徐々に回復に至り、今では平和に幸せに毎日を送っています。あなたに逢えたのも何かのご縁だと思います。このブログを通してお互い得るものがあればと願っています。

私は傷付いたのかなぁ


多分傷付いたのだろうな


泣きはしないのだけど


何も出来ない自分が居る


悔しさはある やるせなさ



ここ一年間の人生の岐路で

沢山の『学び』があった


海はいつも穏やかではない


荒波がやって来る


そんな時には必ず人は


その『人となり』が露呈する


それは本当に顕著で、目に付く


感情に任せて怒りを露わにする者

事の深刻さを理解せずに

のんびりと過ごす者

先走りし過ぎて一人空回りする者


『危機的状況』な時程

人は本性を現す


ピンチはチャンスと言うが

その通りだと思う


保身を貫き通したり

或いは身を粉にして弱者に

寄り添う者


自分の周りの人々が、どういう

人柄なのか静かに考察出来る

またとない機会だと思う


一見ネガティヴな事ほど

物凄い学びがあるのだと思う