『ダンロップ月刊オートバイカップ第3戦』に出場して来ました。
最高気温34℃の猛暑の中、前回大会でC1クラスへの昇格後の初めての公式戦となりました。
前回の練習会でも酷暑で相当の体力を奪われたので、職場の同僚にタープを借りてクーラーボックスに氷を詰め込んで暑さ対策も万全。
第1戦でノービスクラス⇒C2クラス昇格
第2戦でC2クラス⇒C1クラス昇格
と今シーズンの2戦でC1クラスまで昇格しましたが、過去ブログ
でも述べたように、ここからはイバラの道、、、
C1クラスは毎回参加選手が1番多く、その中でも上位選手は本気でBクラスへの昇格(トップタイム比105%切り)を目指している方々ばかりなので、バイクに対する熱量もコストも一般ライダーとは桁が違うほどのいわゆる『沼』にハマった方々ばかりなのです。
前回の大会出場から、消耗品を換えたくらい(タイヤとブレーキパッドとクーラント、エンジンオイル)なので今回大幅なタイムアップするためにはライダーのスキルアップのみという状況だったので、入賞の期待すらしておりませんでしたが
しかしながら第1HEATは
クラス順位で10位、クラストップタイム比2.18秒と中々の結果に。
更なるタイムアップで淡い期待を持って望んだ第2HEATでしたが、
クラス順位16位、クラストップタイム比2.647秒という結果。
やはりC1の壁は高い、、、
ですが、今回も得るものはたくさんありましたし、次回の大会に向けて目標も出来ました!
ちなみに、今回C1クラスで4位に入賞したZRX1200DAEGの方は、筆者と同じく指導員大会に出場されていてかつて一緒に練習もされていた方なので、次回は少しでもその方に近づけるタイムを出すのが目標です
つづく、、、