前回の続きで
110番通報からわかること。
①1階に血の足跡があったこと
でも書いたのだけども
「現場の写真」でも
その事だろうと思われるのがある
また、玄関の所にも
痕跡、血痕?があったようである。
痕跡、血痕?があったようである。
ア、イだけども
ネットで事件を検索していたら
当時のニュース画像だと思うけど
そこに写っていた。
これって
玄関から逃走した可能性が高い
そう感じるのだけども・・・
犯人によるものではなく
現場の保存をする前に
現場に入った人たちによるものがあって
玄関から逃走していない
という判断になったのかも知れない。
②電話線が切れていたこと
これは
現場の捜査で
「電話の電源が抜かれていた」
という事がわかっている。
通報者は
「・・・切れているんだそうです」
と言っているので
第一発見者が被害者の家から
110番をしようとしたけども電話が使えなかった
(切られていると判断した)
そう思えるけども・・・
前回に書いた
どこから通報しているのか?
通報者も現場の1階には行っている
電話はその1階でパソコン近くの壁にある。
この電話を使って通報しようとしたのであれば
「・・・切れているんだそうです」
と言い方はしないで
「・・・切られている」
そう言うと思うのだが・・・。
③争った音は聞いていないこと
隣の家で音が聞こえなかった
それは
不思議には思わない。
被害者の母親・長女は父親の殺害後に襲われていて
それはロフトで寝ている状態
父親殺害の音に気付いてはいない。
ただ、「ドスン」か「カタン」という音を
23時30分ごろに、隣家の誰かが聞いていて
ロフトの階段を上げた(収納した?)音だと
検証したようだけども・・・
それって
ロフトの階段を降ろす為の棒に血痕があり
犯人が使ったのかな?
と思えるのが
犯人がロフトの階段を閉じていて
血がついた状態で棒を使い階段を降ろしている。
そうなるような・・・。