みなさん、おはようございます。
昨日はイベント～まほうの癒し箱～
無事終了しました！
ご来場いただいたお客様、
セッションを受けて下さった
お客様、ありがとうございました。
やはり子育て中のママは、イライラした
時に怒ってしまい、それが子供に影響
しないかを考え悩んでしまうようです。
昨日も、そういうお悩みが多かったです。
どうしても自分でそれをやめられない
場合は、脳の反射・反応なのです。
インナーチャイルドが気づいて！と
サインを送っています。
今日は、自己紹介の続きです。
２人目出産は、慌ただしく過ぎて行きま
した。まず、家を建てていたので、出産
５日前に引っ越し
さらに、長男が保育園に通うようになり、
ＲＳウイルスにかかってしまい、
生後２６日目で赤ちゃんにも移って
しまってました。
赤ちゃんに移るとかなり危険との
ことで、５日間入院しました。
私はまだ産後体もきついまま、
長男もひどい高熱が続く中母に預け
病院で寝泊まりし、でも、幸い赤ちゃん
はひどくならずにすみました。
退院後も1ヶ月以上、ひどい咳は続い
ていました。ＲSウイルス恐いです！
小さい子がいる方は気を付けて下さい！
最悪死に至ることもある感染症です。
入院が決まり、長男には何も説明も
せずに夜中からバタバタと病院に
行き、そのまま５日間離れたので、
とても不安にさせてしまいました。
私としては、泣かれたら困ると思って
そのまま病院に行きましたが、長男は
ママに見捨てられたと感じたようでした。
小さくても、事情を話すべきだったと後
から後悔しました。
色々ありましたが、その後大きくなるに
つれ、２人育児の難しさに直面しました。
寝る時に授乳するのですが、長男が甘え
てくるのが許せず、赤ちゃんを寝かせる
のに必死だったので、私はイライラを毎日
のようにアカラサマに見せていました。
まだ長男は２歳。甘えたい盛りなのに、
とても可哀そうなことをしてしまいました。
長男はよく咳が長引き、それにもイライラ
しました。どうしようもないことなのに、
本当にひどい親です
だんだん、甘いものとコーヒーが手放せ
い状態になっていき、日中は何をしても
イライラしていくようになりました。
実家に子供を預けたくても、父が病気で
母も余裕がなかったので、長男の時の
ように預けて少しの気分転換もできな
くなっていました。
また、保育園に預けたくてもどこもいっぱ
いで預けられず、結婚した時に仕事を辞
めてしまった自分にとても後悔していま
した。続けていたら保育園に預けられた
かも、という思いがありました。
毎日毎日が必死で、罪悪感ばかり、
子供も可愛がれず、夫は毎日どんなに
言っても早く帰ってくることはない。
絶望の毎日でした。
「誰も分かってくれない」
「私は子供を産む資格なんてなかった！」
「もう、消えてしまいたい。死にたい」
そんなことばかり考えていました。
そのくせ、雇われるのではなく自分で
起業したいという夢を前から持っていたの
で、「何かしなければ」という焦りも加わ
りました。ただでさえ日常がちゃんとまわ
っていないのに。
「このまま子育てばかりして人生終わって
しまうのか」「こんなつらい子育てを２０年
もするのか」絶望しかありませんでした。
娘が1歳7ヶ月になり、保育園に預け
パートを始めましたが、入って２日で
後悔しました。
苦手な人と一緒に仕事をするようになり、
「私はダメ人間」を刺激してくるような、
とにかく価値観が合わない方でした。
もう、
最初の２年はノイローゼになりそうに
なりながら仕事に行っていました。
辞めると保育園に通わせられなくなる
のと、他の仕事が決まるか？が恐くて、
辞められませんでした。
人間関係でボロボロになった私は、
すがるように心の勉強を始めました。
子育てと起業を両立している素敵な
先生を見つけ、講座に参加したり、
あとは色々なユーチューブを見て仕事
に行き、ストレスを発散しながら、教え
てもらったことを実践しながら、職場の
人との関係をいい材料にして、自分の
変化を見ていきました。
だんだん、その人の言うことを
「気にしない」「話に乗らない」
「とにかく、うんうん言って聞き
流す」それだけを徹底しました。
同じ土俵に上がらないことだけを
意識しました。
色々お世話になった部分もありますが、
かなりの修行でした。
それからは、本格的に何で起業すれば
いいかわからず、才能分析のｺﾝｻﾙを
頼みましたが、頼んだ数日後に３人目
の妊娠が発覚し、40歳だったので、
えー
という驚きと、正直またまたいち
から子育てするのか、起業もできないのか
、とう、嬉しい反面、戸惑いも感じました。
赤ちゃんはお腹にいる時にもすでにママ
の感情を感じています。そういう勉強をして
分かっていたのに、素直に嬉しさだけを
感じれていない自分を、責め続けました。
そしてまだまだインナーチャイルドが
癒されていないことに愕然としながら、
仕事復帰しました。
今日もお読み頂きありがとうございます。