前回、脈管侵襲、筋層浸潤の結果を待つというブログを書きました。
もんもんとして、
そのせいか眠れない夜を1週間過ごして、
主治医から電話がかかってきました。
約束通り午前中に!
仕事中にも関わらず、ボールペン持ってメモ持って
いっそいで通話可能場所へ。
「いやー、まだ結果出てないんですよね。
で、抗がん剤しますか?」
って、、、。
そういうものなんでしょうか?
結果でてなくても、みんなは、
「じゃあ、抗がん剤で!」
なんて返事ができるもんなんですか⁈
しかも電話で。
もじもじしてると、
「来週の○曜には出てると思うんで、じゃまた連絡します」
と、早々に電話が終わりそうになったので、
少し粘って、
「抗がん剤はなるべくならやりたくないのですが、
この状態でしない人はいますか?」
と聞いてみると、
「そういう人もいます」「でも、リンパはプラスなので、中リスクです」
えっ?リンパはプラスって、それ初耳。
「リンパはプラスっていうのは、どういう意味ですか?」
「リンパにいってることは、出てます」
そうなの??いってるって何?
「血管はいってますか?(私までいってる使用)」
「血管はマイナスです」
「可能性としては、抗がん剤治療、リンパ節郭清手術、その両方があるということですか?」
「そうです。筋層の結果が深いと、中リスクでも重い方になりますから」
「筋層の結果が出てからでもいいですか?」
「いいですよ、月曜に電話します」
以上。
素人が頑張って学んだ知識を駆使して、
あたふた質問しなきゃ、
先生からは情報は得られない。
でも、微妙に会話が噛み合わない。
たぶん、私と先生の常識や知識が違い過ぎて、
更に電話で、、、
これで重要な決断をするのは無理だ、、、。
次に電話が来た時には、
どんな結果でも、診察の約束をとりつけよう
と思ったのでした。
またもやもやの1週間ですが、
それもこれも含めて受け入れよう
と今は思ってます。
今日は、手術前に行きたくていけなかった
岩盤浴&アカスリ行ってきました!
生きてるからこその楽しみ。
気持ちよかった。
きっと今日はよく眠れる!
といいな。