今年もあと一週間で税理士試験本番ですね。


この暑い時期になんで試験なんかあるんだと思いながら挑んでいました。


私が直前時期に考えていたことは、


1.試験に落ちないこと


2.絶対に諦めないこと


3.時間を無駄にしないこと


4.試験が終わってから何をするかということ   です。



この試験は、合格を勝ち取るという意識がないと受かりません。


本当に厳しい試験です。




私自身、6年間仕事と勉強の両立をし、官報合格することができました。


毎年1科目受験だったので、集中して勉強できたことと、残業のない会計事務所に勤務することができ、


勉強のスケジュールが立てやすい環境があったため、無難に5科目に辿りつきました。


途中、不合格を2回経験しましたが、やはり落ちると気力がなくなります。



「試験に落ちないために何をすべきか」 、という視点から物事を考え、



悔いのない一週間にしてください。



みなさんのご健闘を心からお祈りします。


体調管理は万全に!








日々さまざまな経営者とお会いでき、本当に有難く感謝しております。


先日お会いした経営者との話の中で、税理士のイメージについて聞いてみました。


すると、


出るわ出るわで悪いことばかり……


相談しにくい、回答が遅い、積極的な提案がないなどなど。


あと、決算書は理解していますかと尋ねてみても、


税理士に任せているからわかりませんと一言。




何のための税理士なのかと疑問が残ります。


それでも、顧問料の請求だけは毎月請求書とおりのお支払い。



税理士業は今やサービス業です。



お客様が満足できるサービスを提供し、その対価として報酬を得る のです。



そのために、私の事務所としては、お客様が相談しやすい環境を作りと、適切なアドバイス、


決算の時は、社長や幹部社員へ報告をし、現状把握と改善策の説明をしています。


もちろん税金のことも。



この報告の時は、言いにくいことではありますが、 事実を伝えること を心がけています。


「良いところは良い、悪いところは悪い。」  ですね。



そして、今後の事業の繁栄や改善に役立ててもらう。




その他に色々なお話をして、面談後、顧問契約して頂けることになりました。


今回は、「年齢が近い = 相談しやすい」ということが決め手でした。



誰でも、お客様の年齢 > 税理士の年齢 の方が、相談しやすいですよね。


普段できない相談もお話して頂いて、私も勉強になりました。(笑)




サービス内容に不満がある方、報酬額に不満がある方は税理士の変更を検討してはどうでしょうか?


長年のお付き合いなどで決断できない方も、近隣地域で優れた税理士は必ずいます。


良きパートナーとなる税理士と巡り会うことを心から願っております。











西条市で独立開業してもう2か月が経過しました。


その中で、多くの経営者の方や金融機関の方にお会いできたことを大変嬉しく思います。


今週に入り、法人設立のご相談が2件ありました。


依頼を頂きまして、本当に感謝します。



そこで、消費税の改正について…


以前は、法人設立の1期目と2期目については、資本金が1000万円未満の場合免税事業者となり、


法人設立に大きなメリットがありました。  が…


今回の改正は、平成25年1月1日以後開始事業年度については、前年(前期)の上半期の課税売上高又は給料等の支払金額が1000万円を超える場合には、課税事業者へ… に変更となりました。



要するに、最大で2年間 免税期間があったものが、1年間 になってしまいます。



法人設立により消費税の免税期間を確保するために、例えば、


第1期 23年12/1 ~ 24年11/30 免税事業者


第2期 24年12/1 ~ 25年11/30 免税事業者


とすれば従来通りのメリットが出てきます。


注意すべきは、 法人の設立時期 と 決算期 です。



個人事業者から法人成り を検討している方、新規法人設立 を検討している方は、


よく相談した上で決定して下さいね。消費税の負担は、企業にとって大きいものです。




今年の年末にかけて、法人設立の駆け込みが予想されます。











先日、西条商工会議所主催のセミナーに参加しました。


講師は、事業承継などのコンサルティングを行っているFPの振田先生。


この先生は過去の経験を活かし、この仕事をしているのです。


その過去の経験が引っ掛かりますよね~


それが20代に勤めていた会社が倒産し、その当時の会社の借入金について、


経営陣として個人保証している連帯債務がなんと6億数千万…、当然本人も自己破産の選択を…




当時すでに結婚していて、お子様もいたそうですが、ここからが凄い。


「なぜ会社が倒産に至ったのか」


一方で、「なぜ会社が成長しているのか」


このことを追求し、分析してそれを商売にしているのです。 プラス思考ですね。


セミナーではたくさんのチェック表を見てわかりやすく説明して頂きました。


現場の生きたデータだったので、本当に勉強になりました。


私自身、税理士を目指したきっかけは、「倒産する会社と成長する会社は何が違うのか」


と疑問に思いこの業界を選択しました。 


セミナーの内容は、関与先に提案する際のヒントにさせていただきます。



昨日に引き続き、本日も同世代の経営者から連絡があり、相談を受けました。



経営者は孤独な存在で売上、資金繰りなどなど日頃から悩みを抱えています。


そこで経営状態がよくわかっていて、専門知識がある税理士を頼るはずです。


しかし、経営者の悩みを見通してアドバイスできれば良いのですが、霊能者ではないのでそうはいきませんね。


やはり経営者の方から相談を投げかけるケースが多く、その環境づくりをしておくのが大切です。



「相談しくにい、事務所に行きにくい、連絡しにくい」では何事も早期解決につながらず、


相談の多くが重要案件に… ということになりかねません。



単純に、小さな問題でも気軽に相談できる方が良いという事ですね。


そして相談、解決を繰り返しそこに信頼関係が生まれる。


とは言っても基本は経営上のお付き合いなので、近寄り過ぎても遠すぎてもいけません。



絶妙の距離感を保ち、経営者と共に成長していきます。