今日の移動も地下鉄を使った。
その車内で我が心に響いたポスター。
そこで思った、
仮に私がミニスカートで乗車したら、
何人の人が痴漢とか盗撮をするのだろうかと。
それ以前に逮捕されるかもね。
往きと違って帰りは美しい所作に出会った。
YAMAHAの電動車椅子に乗ったご婦人。
彼女が「中洲川端駅」で車椅子を180度回転させた。
咄嗟に私は降車だと思って
ドアが閉じないように手で押さえようとした。
すると彼女は首を横に振った。
次の「天神駅」で停車すると、
ドアの前に駅員がスロープを持って待機していた。
私は彼女が無事に降車するまでドアを押さえていた。
此処で学んだのは降車駅での
「降車時間」を短くする為に、
前の駅で方向転換を行ったのだと。
障がい者だから、
健常者の介助無しでは生活が成り立たない。
然し、その健常者にできるだけ迷惑を掛けない。
この心掛けも健常者に対する
障がい者としても思い遣り。
此処に私が提唱する《障がい者だから》ではなく、
《障がい者だけど》の哲学がある。
今日を選んで正解だった。
人生、一期一会なり。
