異次元の画質を誇るZ8は、動画撮影機としても異次元です。
動画の道への興味は自ずと高まりました。
来るナミビア旅行に備えて、
DJI Osmo Pocket3と、DJI Mavic3 Classicも導入し、
Vlog撮影の準備は万端になるかと思われました。
…ええ、動画を扱えるだけのパワフルなパソコンが残ってますね。
ということで、パソコンを10年ぶりに買い換えたお話です。
新パソコンは、Dell XPS8960です。
■ Dell XPS8960
CPU: i9-14900K
GPU:Geforce RTX 4080 SUPERメモリ: 32GB
ストレージ: 2TB SSD + 8TB SSD※
※自分で追加
電源: 1000W
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Dell・夏のブラックフライデーにて5万円引きで購入しました。
最上ではないですが、非常に高いスペックとなっています。
i9-14900KS + Geforce RTX 4090
の組み合わせにも憧れ、BTOメーカーも巡回しましたが、
セール中で大変お買い得だったこちらで決めました。
購入と同時に筐体を開いて、2.5インチ SATAのSSD 8TBを追加しました。
側面を開くには、背面のネジを一つ緩めるだけなのでらくちんです。
めーちゃ静かでびっくりします。
それでいて、各種現像・動画編集ソフトはサクサク動きます。
Stable Diffusionで遊んでみましたが、動画生成もスムーズです。
ただ、GPU使用率は100%ドン付きになりますね。
モンスターCPUと名高いRTX 4090で試してみたくなります。
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2014年に富士通のBTOモデルを購入以来、実に10年間使いました。
Windows11にアップデートできない世代なので、長くてあと1年かなと思ってはいたところでしたが、
動画への興味がPC更新を後押ししてくれました。
■ 富士通 Esprimo
CPU: i7-4770
メモリ: 32GB
ストレージ: 256MB SSD + 8TB SSD※
※3TB HDDから2024年春に換装
GPU:Nvidia T400 8GB※
※GeForce GT635から2024年春に交換
電源: 230W
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数字だけ見るととても立派ですが、
実際、View NX2 + Capture NX2の組み合わせでは快適そのものでした。
ただ、View NX-D + Capture NX-Dや、NX Studioがとても使いづらいのもあり、
力不足は感じていました。
Z6まではTIFF変換にてCapture NX2で現像していたのであまり問題は感じていませんでしたが、
Z8はCapture NX2それもできなくなりました。
かといってAdobe Photoshop Elementsの体験版などを試してもやはり重い。
現像ソフト難民状態になりかけていました。
これで準備は万端です。