募る不信感
読んでくださって、ありがとうございます♥この記事からの続きです。さあ、突然聞かされた、お父さんの「もう1人、姉がいるんだよ」という告白。正直、あたま真っ白、パニック状態。いなかったはずの姉が、どっから現れたんよ?H君もお兄さんもそんなことひとっことも言ってなかったやん!なんてことを、高3の少女が言えるわけもなく、ただ話を聞くしかない。どうやら、お姉さんはタクシー運転手をしていた男性と、恋愛して、一般で結婚したらしい。以前の記事で書いたと思うが、当時、教会では、ざっくり言うと、家族全員が祝福を受けないと、天国には入れない、という教え。ましてや2世が一般で結婚なんて、教理的にはあり得なかった。それを信じていた純粋なわたしは、さあ大変よ…ど、どうしよう。こんなこと、うちの両親には言えない。恋愛結婚したお姉さんがいたことを隠してたなんて…信仰熱心な、おばあちゃんが知ったら、どれだけ悲しむだろう…と…オロオロ、もう胸は潰れそう。どうして黙っていたんだ!と、(そりゃ黙ってるしかなかった気持ちも今なら分かるけど、それでもひどいわ)H君の家に対して、不信感が募った。でも、もうあとの祭りよね。マッチング直後ならともかく、だって祝福式、終わっちゃったもーん!そして、そんなあたしの胸の内など、知るよしもなく、H君は、めっちゃ無邪気!というか、浮かれまくっている。最初は、私と仲良くしようと、いろいろよくしてくれたよね。でも、高3だからね!(高3の中でも、かなり幼い感じ)しかもチョルラ道のなまりがどうしても生理的に受けいれられず、好き好きアピールをされても、戸惑うばかりのあたしだった。 続く