新居選手・・頑張って!! | 『熱くなれ!サガン鳥栖と共に』

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今日の佐賀新聞 【アウェー観戦記・千葉戦】を読んで感動!!

復活!あ・ら・い~~~!


佐賀新聞 【アウェー観戦記・千葉戦】 「敵地の声援」 (11年9月13日付)

 2点のビハインドを追い付き、引き分けに持ち込んだ千葉戦。強豪相手に最後まで諦めなかった選手の粘りに心を動かされた。ただこの日の試合前に、もう一つの「ハイライト」と思える場面があった。
 キックオフ約30分前。鳥栖のベンチ入り選手が、一人一人場内にアナウンスされた。その最後に「新居辰基」の名前がコールされた瞬間、黄色に染まった千葉の応援席から一斉に割れんばかりの拍手が送られた。その光景に鳥肌が立った。

 新居選手が鳥栖を離れ、2007年から活躍の場に選んだのが当時J1だった千葉。08年の最終戦で、降格の危機にあったチームを劇的な逆転勝利に導き、残留を決めたことをはじめ、彼の千葉での3年間を、サポーターが認めた証しだったのだろう。
 サッカー選手には移籍がつきものだ。上のカテゴリーにステップアップする選手、よりよい環境や出場機会を求める選手…。一方、戦力外通告を受けてチームを去る選手もいる。ただ、どのような形であれ、その選手がチームのユニホームを着て、日々汗を流したという事実は消えない。

 地方の小さな一都市にあるサガン鳥栖。応援の人数では千葉に及ばないが、「鳥栖は特別な思いがある場所。以前は離れたいと思ったこともあったが、離れたことで魅力に気付いた」。新居選手が語ってくれたことがある。一人でも多くの選手にそう思ってもらえるような、温かいふるさとでありたい。(古川浩司)

以上佐賀新聞記事より


この記事を書かれた古川記者に・・・大感謝です!ありがとうございます!

そして、新居選手の益々の活躍を楽しみにしています!