不夜城の三作目で完結編。
過去の二作と比べると、かなり心理サスペンス的な内容で、最後までどうなるか分かりません。
この物語の根底にあるのは、恨みや欲望よりも「愛」です。
その視点で読めば、女性でも受け入れてもらえそうです。
逆に一作目、二作目のようなバイオレンス感が好きな方には物足りないかも知れませんが。
しかし、いつものように結局はたくさんの人が死んでしまい、重要な登場人物は一人しか残りません。
その一人は、・・・読んでみてからのお楽しみですが、この一人では続編は無理ですね。
評価:★=3.5