君が笑ってくれるなら 65 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。




潤くんに……………

キスされた。

俺にとってのファーストキス。

そして、「好きだ」って言われた。

「冗談じゃないから」って言われ

「俺が、その気になるまで待つ。」って言われた。

男同士なのに………

潤くんも俺もノーマルなはずなのに………



どうしたらいいかわからない…………






父さんから

「あと、一年自由にさせてやる。」って言われた。

俺が、身を隠してたと思ったのに

父さんにはしっかりばれていて

結局、父さんから逃れない事を知った。

一年間は、俺にバンドをやっていいって……

でも、その後は本業に集中しろって………

もうスケジュールも入ってた。




潤くんは、「反抗しろ」って言う。

「抗え」って言う。

自由のために戦えと。

俺達と一緒にいたいなら戦えと。




………わかってるよ。

わかってる…………けど…………

俺、考えるの苦手なんだよ。

どうして、こんなややこしい話がでるんだよ。








『なんだか元気ないですね。』

って、俺の隣にニノが座って

俺の手にコーヒーのカップを握らせた。

ホントにニノはいつも俺の隣で構ってくれる。

良くも悪くも………



俺の大事な友達だ。



『ねえ、ニノ。

ニノは…………

好きなものってある?』

『好きなもの………ですか?

なんですか突然。』

『うん。

俺って……

執着心がないって言われて………』

"ふ~ん"って顔をして

『執着イコール好きなものって事ですか………』

と、ニノが言う。

『うん。』

『そうですね。

まず、ゲームですね。

それから………ハンバーグにラーメン。

ギター、キーボード……

……………………かな。』

と、自分の指を一本づつ折りながら教えてくれた。

『…じゃあ…………Bad Boysは?

好き?』

『そりゃあ、好きですよ。

当たり前じゃないですか………

う~ん………

でも…………好きじゃないかな…………』

と、ニノが考え込んだ。

『え?

好きじゃないの?』

俺が驚いて聞き返すと

『えっと………

好きを通り越しちゃってますね。

俺のなかでは。』

『ってことは……………』

『好きとか嫌いの問題じゃなく

俺の大事なもの。

無くてはならないもの。

ってことです。

ちなみに、大野さんもその一人ですよ。』

と、言って

ニノが俺の鼻の頭にチュッってキスをした。

『へへへ…………やった。』

って、笑って

『俺、大野さんのこと好きですよ。』

と、ニノが言う。






……………聞かなきゃよかった。



また、問題が増えた気がする…………



……俺は、……………



…どうすればいいんだー。