人生は其なりに厄介だ。167 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





『風呂どうする?

智は頭の怪我があるからシャワーにする?』

と、声をかけたが返事がなく

俺の後ろから家に入って来てると思ったのに

振り向くとゆっくり玄関のドアが閉まった。


『………智??』

俺は慌てて玄関のドアを開けた。

『智!!』





嘘だろ。

ほんの一瞬

目を離しただけなのに………






門扉の所に智が倒れてた。











『なかった。』

ごみステーションを見に行った俺は、翔君に告げると

『ほら。明日でもよかったでしょ。』

と言って、ホッとした顔を俺に向けて

玄関に入っていった。

俺もすぐに、玄関のドアが閉まる前に家に入る予定だったんだよ。

でもね。

突然、俺の背中に何かがぶつかってきて

衝撃で倒れてしまったんだ。

何が起きたかなんて

あまりの突然に理解できなくて

閉まっていく玄関のドアをボーッと見ていた。



そしたら、翔君が出てきて

俺の名前を叫んでた。


微かに背中が痛い。


ぶつかった衝撃なのかなって思て

痛いところを擦ろうとしたら

『智。』

って、翔君が泣いてるから

『どうしたの?』

って聞いてるのに耳には届かなかったみたい。