人生は其なりに厄介だ。43 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







昼休みに今日も屋上で潤くんとランチ。

まったりとした時間を過ごしてた。



俺は授業中もずっと考えていた。

何が一番いいのか

相葉ちゃんを傷つけないですむ方法はないかって…


『ねえ。』

『うん?』

横になって目を瞑ってた潤くんが

片目を開けて俺を見た。

『やっぱり…さ……

……約束は約束だから

来週からの2週間、

相葉ちゃんと付き合ってみようかなって思って。』

『はああ?

お前バカなの?』

先程までの穏やかな空気が一変して

潤くんに怒鳴られた。

起き上がった潤くんは

『俺の感情を無視すんなよ。

俺が、お前を親友だからって渡せるわけないだろ。

も………お前の気持ち疑うよ。』

と、溜め息を吐いた。

『…………ごめん。

でも、相葉ちゃんを傷つけたくない。』

『うん。

わかってる。

俺だって同じ気持ちだよ。

ちゃんと二人で謝ろうな。

そして許してもらおう。

それしかないんだから…………』

そう言うと俺の頭をコンと小突いた。

『うん。そうだね。

それしかないよね。』

俺のしでかしたバカな事の責任を

潤くんも一緒になって謝ってくれるって

そして、俺を安心させるように

『………大丈夫だから。』

と、笑ってくれた。

『わかった。』

潤くんが一緒にいてくれるんだもんね。

大丈夫だ。

うん。





『そう言えば………

昨日の桐谷さんの話ってなんだったの?』

俺は思い出して聞いてみた。

『あーあ……あれね。』

潤くんが「参ったな~」って感じで

頭を捻り、

落ち着きのない態度……

だから

『やっぱり告白だったんでしょ。』

と、聞いてみた。

『全然違うって。

俺も困ってるんだから。』

と、頭を抱えた。

『何があったの?』

『う~ん………実はさ………』

と、昨日の桐谷さんとの話を教えてくれた。