人生は其なりにおもしろいだろ。26 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。

『おはよー』

眠い目を擦りながら

キッチンにいる智の背中に抱きついた。

『おはよう。

ほら、邪魔しないで』

俺の腕をポンポン叩く。

毎日の日課。

智は抱きついたままの俺を気にすることなく

作業をする。

俺は智の匂いを吸い込むと

さっきシャワー浴びたばかりの匂いがする。

『………なんで………

てか、止まれよ。』

俺を引き摺って動く智

俺がちょっとでも力を加えたら折れそうな体を

ギュッと抱き締めて動きを止めた。

『…………なに?………』

不思議そうに振り返って俺を見る。

『なんで…………いつも……………朝なの?』

『何が?』

『さっきシャワー浴びたばかりでしょ。

石鹸の匂いがする…………なんで?』

智が俺の腕を掴んで剥がしにかかる。

『…………ね、………寝汗が……凄いんだよ。』

『毎日じゃん』

『……………』

智が俯いた。

『まーいいけど………さ。

早く、朝ご飯食べようぜ。』



………わざと聞いたんだ

俺にだけは打ち明けてくれないかなって………

そんな辛そうな顔をするなら

もう、聞かない。



ダイニングテーブルに着くと

智の作った味噌汁を一口飲んで

『旨いね。これ…………』

空気を変えたくて大袈裟に言ってみた。

智が向かいの椅子に座って

『昨日さ…………

何時に帰ってきたの?』

と、聞いてきた。



『えっとー………

何時だったかな………10時?だったかな……

なんかあった?』

これも、わざと聞いてみた。



『うんん………なんもない。

毛布かけてくれたの潤だったんだ。』

『俺以外に誰がいんだよ。』

『そ、そうだね。』

『部屋に運ぶの重いからそのまんまにした。』

『うん。サンキュー』

と、智が俺を見て笑った。

智は、櫻井の事は言わないんだ。




俺が帰ってきたら

櫻井が智にキスをしてた。

寝ていた智は知らないだろうけど

櫻井のキスを受け入れた事は間違いない。

その櫻井を庇っているように感じて

ちょっとムカついて

俺は行動を起こしてしまった。