紅い涙 120 (共に生きる) | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







『で、お前達はどうしたいんだ?』

仕事から帰ってきたとーちゃんに会うために

仕事の合間を抜けて俺の家に来た翔さん。

そんな翔さんに唐突に尋ねたとーちゃん。

『辞めてよ。

とーちゃん…………

翔さんを責めないで………

お願い。とーちゃん』

ソファーに座って、正座をしてる翔さんを睨む

そんな、とーちゃんを俺が睨む。


『責めてるんじゃない。

どうしたいのか聞いてるんだ。』


『お許し………くださるなら…………

智さんと、お付き合いさせてください。』

と、頭を下げた。

『バカかあんたは。

智は男だぞ。

結婚出来る訳でもないのに…………

何を考えてるんだ。

頭がいいはずなのに大馬鹿者だ。』

翔さんが

『すみません。』

と、頭を下げた。

その姿を見て翔さんに抱きついて

『……とーちゃんの方が馬鹿だ。』

と、怒鳴ってやった。

『な、なんだと。

智は…………その……

………げ………ゲイ………だったのか?』

『違うよ。

でも、今は翔さんじゃないとダメなんだ。』

『バ…………バカ者!!』

とーちゃんが顔を真っ赤にした。

『世間が…………

翔さんのご家族が………

許すわけないだろ。』

『親は………関係ありません。』

と、翔さんがきっぱりと言う。

『関係なくないだろ。

翔さんの家の事は

智にも直結するんだから…………

弟さんの事もあるし……』

『はい。

すみません。』

『俺はね。

翔さんに本当に感謝しるんですよ。

死んだようになってた智を生き帰らせた。

でもね。

世の中そんなに甘くないよ。

君も…………立場があるだろ。』

『………でも、

もう智さんを手放したくないんです。

愛してるんです。』