紅い涙 41 (対決) | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







ニノの様子がおかしい………


何があったんだろう…………


おいらには運転席の向こう側に立っている人がよく見えなかった。

でも、この様子からすると尋常じゃないのはわかる。

ハンドルを握る手がカタカタと震えているから

おいらはそっと自分の手を添えてみた。


潤君に意味深な電話をかけたけど

おいらには何も教えてくれない。

「おいらでは、役に立たないのか………」




おいらを送るっていったわりに方向が違う。


『ニノ?…………どこ行くの?』

ドンドン都心から離れ、おいらは不安になってきた。


『…………久しぶりに、智とドライブしたい。

…………いや?』

と、おいらを見る。

『……………嫌じゃないけど…………

なんか…………変だよ。』

と、おいらは答える。




車はそのまま走り続け

宛があるのかないのか、2時間ほど走って都内に戻った。

そして着いたところは潤君のマンション。


『なんで?なんで潤君とこ?』

おいらがニノに聞いても

『兎に角、早く下りて』

と、急かされる。

「意味がわかんないや」

おいらは不貞腐れながらも渋々従った。


もう時間も7時を回ってる

「お腹もすいたのに」

って思いながら

8階の潤君の部屋へとエレベーターに乗った。