紅い涙 42 (対決) | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







潤君の部屋に着くと

ニノと潤君が俺にリビングにいるようにと言って

二人が違う部屋に入っていった。

なんだよ。

おいらは蚊帳の外かよ。


手持ちぶさたとお腹が減ったこともあり

「そう言えば、潤君のマンションの下コンビニじゃん」

と、思い付いた。

下のコンビニぐらい行ってもいいよね。

自分で自分に問いかけて、いいと判断した。

二人は出てこないし

直ぐに行って、パッと帰ってくればいいよね。

って、思って潤君の部屋を黙って出た。






エレベーターのところで降りてきた人とすれ違い

そのまま、今きたエレベーターで下に降りた。



コンビニでおにぎり二個を取って

レジに並ぶと

「あれ?…………前にも………

こんな事があったような………

デジャブー………?」


「まあ………今までの人生でおにぎりぐらい何度も買ってるか……。」

と、頭の中で沸き上がる疑問を無理矢理拭い去った。

会計をしていると俺の後ろに人が並んだ。

咄嗟に振り返ると




『智さん…………

………やっと一人になったね。』

と、体格のいい男の人がクククっと笑った。



「誰だっけ?………」

思い出せない………

けど "危険だ" と心が叫ぶ。

なのに足が震えて動けない。



不意に俺の腕を掴み引いて行く。



「…………前にも同じ事があった。

夢でもデジャブーでもない…………」


俺の心の重い扉が

……………開いてしまった。



「………なんで………忘れてたんだろう…………」


俺の心に絶望が広がる……………