お料理教室
5月のお料理教室を開催しました。
メニューは梅酒から始まって前菜6種先付け2種そのあと5種類のお料理が続きます。
前菜の6種類、枝豆、帆立貝の木の芽和え、蓮根のカラスミ和え、鮎の風干し、蕗の煮浸し胡麻汚し、空豆の白和え、です。
バカラグラスに入った梅酒です。
帆立貝をチョッとだけ炙って小さく切って玉味噌に木の芽を摺りこんだお味噌で和えてあります。
こちらはバカラのショットグラスに入った空豆の白和えです。
蓮根をカラスミと和えたものです。
季節の四万十の鮎の風干しです。
野菜寿司です。
酢漬けのミョウガとなす、芽葱です。
こちらはフルーツトマトのゼリーとろとろの胡麻豆腐にアスパラソバージュ(アスパラの一種ですが、フランスからの空輸でほんの短い時期だけのアスパラだそうです。)ソバージュとは野生という意味です。
小さい赤いものはマイクロトマトで極小のトマトです。それと車海老、白いお花が見えますが、
お庭で摘んできた柚子の花です。
黒いものは土佐醤油ジュレがかけてあります。
旬の鰹のお刺身ですが、チョッとひねってタタキを薄切りにして4,5枚を中に薬味を入れて重ねてあるのでミルフィーユと命名しました。
間に挟んである薬味は赤芽蓼、芽葱、浅葱、ミョウガ、大葉、ニンニクの油揚げ、生姜のみじん切り花穂紫蘇です。周りには丸抜きの胡瓜とラディッシュが散らしてあります。
卸しポン酢に浅葱を入れたもので頂きます。
炊き合わせは女魯山人作の柳の柄の井戸土の大皿に盛った、茄子の油煮、高野豆腐、南瓜、オクラ、干ししいたけです。
牛しゃぶは胡麻ダレの上にイチジクと翡翠茄子と土佐酢ジュレが乗っています。
アサリのグラタンはお料理の間に出るので、小さな器でほんの少し出します。
5月のお料理教室はこんな献立でした。
桜マス
友人から新潟湾で獲れた桜マスを頂きました。
桜マスはもともとは清流に住む山女(やまめ)です。その山女が海に出て豊富な蟹、海老、貝類を沢山食べて2年経つと故郷の川に戻ってきます。
その頃マスは油の乗りと体の丸みがピークに達して一番美味しい時期になるそうです。
この時期(春)に海で獲れたものを桜マスといいます。
子供の頃に春になるとよく食べた懐かしい味です。
名古屋では鮭もこのマスも筒切りで食べます。
これは3枚におろしてあります。
なんといっても塩焼きが一番です。
丁度木の芽の頃なので木の芽焼きにすることが多いです。
庭の木の芽を摘んで叩いて焼けたマスに降りかけて酢に付けて食べます。
酢にも叩いた木の芽を入れます。
この他、牛乳に付けておいて塩コショウをしてバターとオリーブオイルを熱して小麦粉をまぶしたマスを焼きます。
レモンとタルタルソースで頂きます。
この時期のマスは本当に油が乗っていて抜群のお味です。
山菜
新潟の塩沢に行ってきました。
知り合いのお宅で珍しい山菜を沢山頂きました。
筍、蓮根、ぜんまい、人参、さやえんどう、ニシン、蕗、牛蒡、根菜のオンパレードです。
先のほうだけが食べられる部分です。
あのかごを編んだりする硬い印象のあるアケビが若芽の時はこんな風に柔らかなんですね。
摘んだばかりのアケビの芽です。
薄紫の色が見えますが、茹でると鮮やかな緑色になります。
このアケビを生卵を溶いて醤油をたらした中に付けて食べました。
面白い食べ方でしたがとても美味しかったです。
このアケビと卵にお蕎麦を付けて食べるのも乙なものでした。この地方のへぎ蕎麦です。
こちらはマタタビの芽、これもお目にかかるのは初めてのことです。
実ですが、丸いものが雌、長いものが雄といわれているようです。分かりやすいですね。
チョッとすっぱくって塩辛くってお酒のお供には相性がいいものです。
他にもぜんまいの生姜煮やうどを煮たものもありました。
北国にも豊かな食材があるのだと感心させられました。
全てが、春の恵みで長い冬を耐えてきてこの山菜の恵みを頂く喜びは格別だろうと想像できます。
河童橋
河童橋。道具屋街です。
女魯山人はこういう市場のようなところへ行くのが大好きです。
面白いものが一杯ありますよ。
勿論鍋、釜は何でも揃っていますし、台所用品、専門のお店が使うようなものも何でも売っています。
鍋などが所狭しと置いてあります。
何に使うのかよく分かりませんが、可愛い金魚を一杯売っていました。
こちらはお蕎麦屋さん専門の道具屋さんです。
蕎麦打ち用の桶やそば打ち棒、蕎麦用のざるなどなど蕎麦屋に必要なものは全部揃っています。
上の写真は食堂のウインドウではありません。
サンプルやさんのウインドウです。
全てサンプルでプラスチックで出来ています。
これは日本の凄い技術で作っているそうです。
まるで本物です。外国へお土産に持っていくと凄くよろこばれるそうです。
確かに外人の姿を沢山見ました。
この巻き寿しが作り物のプラスチックだと分かりますか?本当に本物と全く見分けが付かなくて食べてしまいそうです。
巻き寿しも、うにのおすしもマグネットになっています。
うにの裏にマグネットが付いていて冷蔵庫などに引っ付きます。
本当に楽しいものがいっぱいです。
















