女魯山人のブログ -773ページ目

お料理教室

5月のお料理教室を開催しました。

写真はクリックして拡大して見て下さい。

メニューは梅酒から始まって前菜6種先付け2種そのあと5種類のお料理が続きます。


まずはバカラグラスに入った梅酒から。

前菜の6種類、枝豆、帆立貝の木の芽和え、蓮根のカラスミ和え、鮎の風干し、蕗の煮浸し胡麻汚し、空豆の白和え、です。



梅酒
バカラグラスに入った梅酒です。
ほたての木の芽和え
帆立貝をチョッとだけ炙って小さく切って玉味噌に木の芽を摺りこんだお味噌で和えてあります。
空豆の白和え
こちらはバカラのショットグラスに入った空豆の白和えです。
蓮根のカラスミ和え
蓮根をカラスミと和えたものです。
鮎の風干し
季節の四万十の鮎の風干しです。


野菜すし
野菜寿司です。

酢漬けのミョウガなす、芽葱です。


とろとろ胡麻豆腐とフルーツトマトゼリー
こちらはフルーツトマトのゼリーとろとろの胡麻豆腐アスパラソバージュ(アスパラの一種ですが、フランスからの空輸でほんの短い時期だけのアスパラだそうです。)ソバージュとは野生という意味です。

小さい赤いものはマイクロトマトで極小のトマトです。それと車海老、白いお花が見えますが、

お庭で摘んできた柚子の花です。

黒いものは土佐醤油ジュレがかけてあります。



旬の鰹のお刺身ですが、チョッとひねってタタキを薄切りにして4,5枚を中に薬味を入れて重ねてあるのでミルフィーユと命名しました。

間に挟んである薬味は赤芽蓼、芽葱、浅葱、ミョウガ大葉、ニンニクの油揚げ、生姜のみじん切り花穂紫蘇です。周りには丸抜きの胡瓜ラディッシュが散らしてあります。

卸しポン酢に浅葱を入れたもので頂きます。


夏野菜の炊き合わせ
炊き合わせは女魯山人作の柳の柄の井戸土の大皿に盛った、茄子の油煮、高野豆腐、南瓜、オクラ、干ししいたけです。


牛しゃぶ
牛しゃぶは胡麻ダレの上にイチジク翡翠茄子土佐酢ジュレが乗っています。


浅利のグラタン
アサリのグラタンはお料理の間に出るので、小さな器でほんの少し出します。


豆ご飯
最後はお豆ご飯糠漬けです。
糠漬け



メロンとチェリー
デザートはメロンさくらんぼです。

5月のお料理教室はこんな献立でした。
















ある日の朝ごはん

新潟で頂いてきたアケビの新芽を入れて鯛ご飯を炊きました。

例によって鯛のアラから取った身と出汁でご飯を炊いて炊き上がりのときにアケビの新芽を入れて炊き込みました。





その炊き込みご飯とお漬物、とろろ芋と温泉卵、ぜんまいのしょうが煮、蓮根のきんぴら、じゃことしし唐のキンピラの朝ごはんです。


チョッと変わった食材があると楽しいですね。









桜マス

友人から新潟湾で獲れた桜マスを頂きました。

桜マスはもともとは清流に住む山女(やまめ)です。その山女が海に出て豊富な蟹、海老、貝類を沢山食べて2年経つと故郷の川に戻ってきます。

その頃マスは油の乗りと体の丸みがピークに達して一番美味しい時期になるそうです。

この時期(春)に海で獲れたものを桜マスといいます。


桜マスの切り身
こんな風に真空パックになって送ってきました。

子供の頃に春になるとよく食べた懐かしい味です。

名古屋では鮭もこのマスも筒切りで食べます。

これは3枚におろしてあります。

なんといっても塩焼きが一番です。

丁度木の芽の頃なので木の芽焼きにすることが多いです。

庭の木の芽を摘んで叩いて焼けたマスに降りかけて酢に付けて食べます。

酢にも叩いた木の芽を入れます。


木の芽酢

桜マスの木の芽焼き
酢は八方だしで割ってまろやかにします。

この他、牛乳に付けておいて塩コショウをしてバターとオリーブオイルを熱して小麦粉をまぶしたマスを焼きます。

レモンとタルタルソースで頂きます。

この時期のマスは本当に油が乗っていて抜群のお味です。









山菜

新潟の塩沢に行ってきました。

知り合いのお宅で珍しい山菜を沢山頂きました。



炊き合わせ
こちらは色々入った山菜の炊き合わせです。

筍、蓮根、ぜんまい、人参、さやえんどう、ニシン、蕗、牛蒡、根菜のオンパレードです。


茹でたアケビの芽
こちらは茹でたアケビです。


アケビ
こちらが摘んできたアケビです。

先のほうだけが食べられる部分です。

あのかごを編んだりする硬い印象のあるアケビが若芽の時はこんな風に柔らかなんですね。
アケビ
摘んだばかりのアケビの芽です。

薄紫の色が見えますが、茹でると鮮やかな緑色になります。
卵とアケビ
このアケビを生卵を溶いて醤油をたらした中に付けて食べました。

面白い食べ方でしたがとても美味しかったです。


へぎ蕎麦
このアケビと卵にお蕎麦を付けて食べるのも乙なものでした。この地方のへぎ蕎麦です。
またたびの芽 こちらはマタタビの芽、これもお目にかかるのは初めてのことです。


マタタビの実
こちらは猫が泣いて喜ぶマタタビです。

実ですが、丸いものが雌、長いものが雄といわれているようです。分かりやすいですね。

チョッとすっぱくって塩辛くってお酒のお供には相性がいいものです。
ぜんまい
他にもぜんまいの生姜煮うどを煮たものもありました。

うど

北国にも豊かな食材があるのだと感心させられました。

全てが、春の恵みで長い冬を耐えてきてこの山菜の恵みを頂く喜びは格別だろうと想像できます。











河童橋

河童橋。道具屋街です。

女魯山人はこういう市場のようなところへ行くのが大好きです。

面白いものが一杯ありますよ。

勿論鍋、釜は何でも揃っていますし、台所用品、専門のお店が使うようなものも何でも売っています。


道具屋さん
鍋などが所狭しと置いてあります。
金魚
何に使うのかよく分かりませんが、可愛い金魚を一杯売っていました。
蕎麦道具屋さん
こちらはお蕎麦屋さん専門の道具屋さんです。

蕎麦打ち用の桶やそば打ち棒、蕎麦用のざるなどなど蕎麦屋に必要なものは全部揃っています。


蕎麦道具屋さん

サンプル


上の写真は食堂のウインドウではありません。

サンプルやさんのウインドウです。

全てサンプルでプラスチックで出来ています。

これは日本の凄い技術で作っているそうです。

まるで本物です。外国へお土産に持っていくと凄くよろこばれるそうです。

確かに外人の姿を沢山見ました。


小さいものはお土産としても売っています。
サンプルの巻き寿し


この巻き寿しが作り物のプラスチックだと分かりますか?本当に本物と全く見分けが付かなくて食べてしまいそうです。


サンプルのうに
こちらも作り物のサンプルのうにです。

巻き寿しも、うにのおすしもマグネットになっています。
マグネット
うにの裏にマグネットが付いていて冷蔵庫などに引っ付きます。


本当に楽しいものがいっぱいです。