ついにかー。
ある時期、
なぜか倖田來未と中居君を取り合いする夢をよくみていました。
私が本命の彼女の設定やのに、クローゼットに隠れて、隙をみて裏口から逃げるみたいな
その中居君と私が密会している家が私の中学時代の友達の高層マンションで、
中居君は浮気はするけど、私のことが一番って知ってるから大丈夫みたいな
支離滅裂な夢でした。
そんな夢をみたあとしばらくは、
テレビで中居君が出ると、ちょっと意識する。
意識するだけじゃなくて、
普段全く興味も好きでもないはずやのに、ほんまは私の事が好きやのにみんなに隠さなあかんなんて芸能人って大変やなぁ。という意味不明な優越感に浸るというきしょい日々がありました。
今は懐かしい思い出です。
中居君との思い出はそんなものです。
そんな私でも、こんな形の引退という結果は寂しいなと思います。
同世代の人間として、ただただ思います。
何があったのかって全く知らん。
生きていく上でも全く影響ない。
でも…
私なぞ足元にも及ばない、比較するのもおこがましいですが、支えてきてくれた人達、応援してくれている人達が私にもいる。
その方達の為に、
私も欲望の扱いにはこれからも気をつけて生きていこうという意識を残してくれたって事は、なんとなくつぶやいて、中居君のはなしを終わりにしたいと思います。
ではまた